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今日も脳天気

役に立たない♪ 意見しない♪ 仲良きことは美しき哉♪

帰郷 -最後まで崖っぷち編-

 
 止まない雨はない。

 明けない夜はない。



 期待に背くようで心苦しいのだが、一時帰国後半は特に何事も起こらず、平穏な日々であった >そうそうトラブルばっかりでも困る


 山形では、年末、しかも三泊しかできなかったこともあり、親孝行以外のイベントはほとんどなし。会えたのは、高校陸上部の同級生2人と、以前から再会をリクエストしてくださっていた幼稚園の担任の先生くらい。

 着いたときには全然なかった雪が、最後2日間でたっぷり積もり、図らずも娘達に雪遊びをさせてあげることができたのは僥倖だった。一つ心残りだったのは、先祖の墓参りができなかったことくらいかな。

 まあ、うちの先祖達、それほど狭量でもあるまい(^_^)



 元旦にいったん東京に戻り、妻の母方の祖母の家に立ち寄る。うちの娘達にとっては曾祖母にあたるが、まだまだお元気で、とっても嬉しい(^o^)

 妻の実家でもう一泊し、1月2日午後、成田出発。帰りの機内では、下の子が5時間ほど寝てくれたので、行きほどの苦労はなかった。ただ、普段でもおそろしく寝相の悪い彼女、頻繁に姿勢を変えるため、いつ椅子から転がり落ちるか気が気ではなく、結局こっちはほとんど眠れなかったが。




 さて、アメリカ。

 実は一つ、試してみたいことがあった。次女はアメリカ生まれ。聞いたところによると、一人でもアメリカのパスポートを持っていれば、家族全員

‘US Citizen’

の方から入国できるはず。長い行列を作っている ‘Non-Citizen Visitors’ 側を横目に、ほくそえみながら入国審査されてみたい。


 ・・・。


 US Citizen の行列の方が長いやんけ(-_-#

 やむを得ず、いつもどおり Non-Citizen Visitors の方から入国。つまらん。




 入国手続きが全て済んだところで、ちょっと思案。皆さん、覚えておいでだろうか。日本に帰国する際、タクシーに$130も払う羽目になったことを。この失策を根に持つ妻から、一つの提案があった。

妻:タクシーで帰るのはお金がもったいないし。かといって、この荷物を抱えて電車で帰るのはしんどいし。そうだ! あんたが一旦電車で家に帰り、車で空港に戻ってくるまであたしたちは休んでるっていうのはどう?

 鬼(-o-)

妻:あ、それと、スーツケース3個プラスアルファの荷物が、うちのシビックに収納できるとは思えないから、最初に家に戻るときに、持てるだけの荷物は持って行ってくれる?

 悪魔(-o-)


 必死の説得を試みた結果、彼女達も3時間近く空港で待っていなければならない可能性があるということで、この案は却下。時間が早かったこともあり、全員で電車(カルトレイン)で帰ることと相成った。



 ここでもう一つ試したかったことが。実はポリ、昨年11月から、身分がポスドクからリサーチアソシエイトに変わったため、スタンフォードの被雇用者としての恩恵が受けられることになった。

 そのうちの一つが、以前日記でもちょっと触れた、カルトレイン無料パス。スタンフォードの学生及びスタッフには、サンフランシスコからギルロイまでおよそ80マイルが週日週末を問わず常に乗り放題の無料パス「GoPass」が毎年支給される。通勤通学に何の関係もない、無茶なパスである。

 11月に晴れてこの無料パスを手に入れたのはいいが、これまで使うチャンスがなかった。良い機会である。


 妻と娘の分の切符を購入しながら、

「俺は切符買わなくていいんだぞ」

というちょっとした優越感。

 日本の鉄道と異なり、カルトレインには改札はない。券売機で目的地までの切符を購入し、検札に来た車掌さんに車内でそれを見せるのだが、検札がなければチェックポイントは一切ない。さすがアメリカ、大雑把なシステムと莫迦にするなかれ。もし検札が来た時に切符を持っていない場合、無条件で次の駅で降ろされ、窃盗罪で逮捕され、最低$250の罰金が科せられる。

 とはいえ、実際のところ、これまでカルトレインに乗車したときに検札に出会ったことは一度もなかったので、今回も GoPass を披露する機会はないかと残念に思っていたところ、そんな祈りが通じたのか、最寄り駅の直前になって検札のおばさん登場。

 颯爽と GoPass を取り出すポリ(^o^)


 ところが、それを一瞥した検札のおばさん、

「あんた、それは使えないよ」

 え?ええええええーーーっ??なんでえええーーーっ???

「期限切れだよ」

 あ。今日は1月2日。2008年だよ(-o-)


妻(後日談):あのとき、まさに水戸黄門の印籠のごとく得意気に GoPass を取り出してダメ出しされたときの顔といったら。


「困ったね。本来なら警察に引き渡すところだけど」

 もう、マジで涙目(;_;)

 結局、妻と娘の分をちゃんと購入していたからか、

「次から気をつけるんだよ」

で放免されたが、心臓に悪いことこの上ない。もうイヤ。







 ということで、長かった日本帰国編、これにて終了いたします。皆様、お付き合いくださり、ありがとうございました。

 ちなみに、現在諸々の事情により、とてもブログに時間を割いている場合ではないことが判明いたしましたので、しばらくの間、週一回の更新となる予定です <更新するのかよ by 妻
 
  1. 2008/02/06(水) 05:41:24|
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帰郷 -そして大団円編-

 
-郵便局その後-

 面接から3日後、ビザが思っていたより早く返ってきた。パスポートを見ると入国スタンプが押してあったので、長女の保険一時金受取の手続きのため、早速郵便局へ。

「何か、お嬢さんの現住所を証明する物はありますか?」

 そう言われても、実際には海外に住んでいるわけだし、健康保険証もないし。

「では、お嬢さんのパスポートの一番後ろに住所を記入していただけますか?」

 へ?自分で書いていいんすか?

「パスポートは公的書類ですので」

 まあ、そりゃそうだけど、あれだけうるさく言われた挙句、手書きの住所で構わないというのもある意味すごい。しかも、今一時滞在している妻の実家ではなく、昔住んでいた京都の住所でOKとのこと。

「保険の契約をされたのが京都ですので、京都以外の住所にするには『住所変更』の手続きが必要になります」

 ・・・えーと、しなくていいなら面倒なのでしませんが、っつうことは架空の住所でいいんかい(-_-)


 次女の預金通帳も作ろうとしたのだが、ここまでさんざん海外在住であることを主張していたので、

「原則として国内に在住の方しか口座はお作り出来ません」

 そういうところはきっちりしてるのね(-_-#



-運転免許その後-

 万全の準備をしてきたにもかかわらず、免許証そのものをアメリカに忘れてきたポリ。再交付はあきらめ、妻が運転免許試験場に行くのを見送った。

 ところが。

 帰ってきた妻が言うには、古い免許証がなくても、再交付は可能らしい。慌てて鮫洲まで自転車を飛ばし、再交付に挑戦。

「免許証は?」

 すみません。持ってないんです。

「遺失ね。じゃあここにサインして」

 ・・・それだけでいいんすか?

 2時間の講習を受けて、無事再交付終了。




-郵便局さらにその後-

 ふと一計を案じ、再交付された免許を持って、別の郵便局へ。

 次女の通帳を作りたいと言って免許を出す。

「本人の身分証明はありますか?」

 パスポートを見せる。・・・作ってくれたよ(^_^;



 ついでに長女の口座からいくらか次女の口座に移そうとすると、
 
「お嬢さんのパスポートの後ろに書いてある住所(京都)が、お客様の免許の住所(東京の妻の実家)と異なりますので、住所変更されますか?」

 できるんですか?

「はい。パスポートの住所を傍線で消して、東京の住所を記入してください

 書き直していいんだ(-o-)




 なんか、この国のシステムも、きっちりしてるのかいい加減なのかようわからん。
 
  1. 2008/01/30(水) 05:19:58|
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帰郷 -裏切りの胃袋編-

 
 自他共に認める「ファミリー最弱」の私であるが、胃は元々強かったはず。


 にもかかわらず。


 ほんっとに胃が動いていないのである。翌朝になっても、前日の昼のペペロンチーノのガーリックがまだ胃に残っているのがわかった。胃がうんともすんとも反応しないので、食欲ゼロ。


 恐ろしいことに、この日からは予定がびっしり詰まっている。22日は娘たちの七五三の写真を撮りに行った後、アメリカでもお世話になった M さんのお宅に家族でお泊り。23日は川越観光の後、品川に戻って大学陸上部の同期の連中と飲み。24日は保育園で長女と仲良しだった男の子一家のお宅で一日中遊ぶ予定。26日は妻の元同僚の方々と忘年会。

 何一つ食べる気がしないこと以外はどこも具合悪くないので、この時点では何も言わずに普通に振舞っていた。とにかく奇跡の回復を祈って、スケジュールをこなすことにする。

 五反田で七五三の写真を撮った後、時間もなかったのでランチにマクドナルドに入るが、匂いだけでギブアップ。店内に入る気すらしない。適当に店の外で散歩などしつつ、次女がウン○したのをいいことに、オムツ替えの場所を探してその場を離れる。

 ファミリー用のトイレを発見し、中に入った瞬間、オムツ替えを待つ次女が見守る中、全部吐く <汚い話ですみません

次女:お父さん、何やってるの?

ポリ:えーと、世の中には知るべきことと知らなくてもよいことがあってだな、・・・



 胃が空になったおかげで、M さんのお宅に到着したときには少し気分が良くなっていたので、早速ビールをいただく <莫迦

 夕食はお刺身てんこ盛り&ワイン&シャンパン。これがまた、質・量共にハイレベルだったので、「今日はちょっと控えめにしておきます」と言いつつ、食す <大莫迦

 翌朝、相変わらず全く胃が動いていないことを自覚しつつ、遠慮するのもなんなのでしっかりトーストとコーヒーなどをいただく <救いようのない莫迦

 M さん一家と川越観光に行き、喜多院・菓子屋横丁を回って川越祭会館までたどり着いたところで、全部吐く <汚い話ですみません


 私の胃の時間の都合により、全員昼食抜き。

長女:お父さん、おなか減った~

ポリ:いいか、世の中には食べたくても食べられない人がたくさんいてだな、・・・



 品川に戻り、大学陸上部の同期の連中4人と再会。まあ、彼らには始めっから気を遣うつもりがまったくなかったので、皆で居酒屋で飲み食いする間、枝豆を少しとお茶以外一切口にせず、しゃべりに徹する♪


 長女の幼なじみの家に遊びに行った24日も、回復傾向にはあったものの正常状態には程遠く、アルコールは一切飲めず、しゃべりに徹する


 このままでは5年ぶりの帰国が無駄になるという危機感を覚え(<既に当初の目的が変わっている)、25日は何もせず、胃も心も丸一日静養。


 26日の忘年会は、神楽坂の隠れ家っぽい良い雰囲気の居酒屋だったが、無理をせず、消化のいいもの以外口にせず、しゃべりに徹する


 とにかくどこに行っても食べられないので、普段は聞き役に回る私なのだが、あえてしゃべりに徹せざるを得ない♪ <じゃあこの嬉しそうな♪は何なんだ by 妻


 胃機能停止の原因についてはいろいろ取沙汰されたのだが(風邪気味だったために飲み続けた薬の副作用・パッキーノのぺペロンチーノのニンニクが効きすぎ・行きの飛行機の苦労が引き起こした遅延型神経性胃炎 etc)、その中で、

「胃がアメリカンな物以外に対して拒否反応を示すようになった」

という可能性だけは、絶対に認めたくない(-_-#


 27日。ついに復活(^o^)


 しかし、東京での飲み食いの予定、既に全部終了(;_;)
 
  1. 2008/01/26(土) 05:36:44|
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帰郷 -哀愁の胃袋編-

 
 日本での楽しみは、なんといっても食。カリフォルニアの食事情がアメリカではありえないほど恵まれているとはいえ、やはりどうしてもいろいろと期待してしまう。


 日本に帰ったら是非食べたいと考えていたのは、

築地で美味い寿司(アメリカではなかなか食せない貝を中心に)

成増で美味いパスタ(日本が100倍レベル高い)

山形で美味い蕎麦(アメリカの我が家の行動範囲にはなぜか存在しない)

京都で美味い焼き鳥・かき氷・馴染みの居酒屋の料理

その他、きりたんぽ・ふぐ・岩牡蠣・豆腐料理・ラーメン・どんぶり・日本酒・和菓子


 一体何週間帰るつもりだったのか。



 無論、「決して」食べることが目的で帰った訳ではないのだが、前回述べた諸々の事情により、やることがなくなってしまったので、こうなったらやむを得ない♪


 ビザ申請の帰りに早速寄った六本木のラーメン屋(大島ラーメン)が、適当に入ったにもかかわらずなかなか美味。妻の実家では、毎晩のようにマグロ・ハマチ・生牡蠣・ウニなど刺身の大判振る舞い。帰国3日目に、成増のイタリアン「パッキーノ」で念願のペペロンチーノに再会し、夜は中学の同級生と品川で飲み。


 と。ここまでは良かったのだが。


 その晩、12月21日をもって、私の胃袋が完全機能停止に陥る(;_;)
 
  1. 2008/01/23(水) 05:27:46|
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帰郷 -大誤算の品川編-

 
 5年も帰国していなかったため、日本でこなさなければならない事務手続きがてんこ盛り。中でも、以下の3つは必須。

H ビザスタンプ取得・・・これやらないと、アメリカに帰れない

保険一時金の受取・・・国に持っていかれるのを黙って指をくわえて見ている訳にはいかない

運転免許・・・既に半年前に失効しているが、失効後3年以内に再交付手続きしておかないと、取り直すのがめんどくさい



 ビザ取得のためのアメリカ大使館での面接は、帰国翌日の朝を予約。何をおいても最優先だったビザに関しては、前々回の日記でも書いたとおり、一分の隙もなく準備していたので(^o^)、つつがなく終了。

 同じ時間に面接に来ていた松崎しげる、あの黒さはありえん(-o-)



 午後は郵便局で簡易保険一時金受取の手続き。テロやオレオレ詐欺の影響からか、最近口座管理や引き落としがえらいうるさいらしく、本人以外はたとえ親でもできない手続きがあるとのこと。しかも、保険の一時金なんかを受け取らないで放置しておくと、そのうち日本郵政株式会社に吸い上げられるらしい <ふざけんな(-_-#

 ところが。

「お客様、なにか身分を証明する物はお持ちでしょうか」

 えーと。運転免許は失効中だし。健康保険証は持ってないし。・・・あ。パスポートは大使館に提出しちゃったよ(;_;)

「身分を証明できませんと、一時金はお受け取りになれませんが」

 ということは、ついでにやろうと思っていた満期の定期預金の引き出しや、娘の口座を作るのもダメ?

「できません。できるのはお預け入れだけです」

 なんかむかつく。



 こうなると、運転免許の再交付手続きを先に行なう必要がある。事前に調べておいたので、必要な物は揃えておいた。海外在住者は、更新時期に海外にいたことを証明する必要があるが、パスポートのコピーとアメリカの運転免許でいけるはず。一応警視庁のウェブサイトを再チェック。

 ・・・昨日までなかった新しい注釈があるぞ。

「パスポートは、スタンプ(出入国記録)が押印されているものが必要です」

 もしかして、コピーじゃダメ?しかも、今回入国の際にスタンプを押してもらった記憶がない(以前にも押されなかった経験あり)。

「出入国の際、自動化ゲートを利用した場合などはスタンプが押印されないので、法務省から出入国記録を取得してください」


 洒落にならないので免許試験場に電話で聞いてみたところ、やはり本物のパスポートでないとダメとのこと。ビザが発行されるまで待たなければならない。かりにパスポートが戻ってきても、出入国記録スタンプが押印されていなければ免許は再交付されない。

 万が一のために法務省に電話。出入国記録はどれくらいで取得できますか?

「3週間ほどみていただければよろしいか、と」

 よろしくない(-_-#


 なんにもできないじゃないか(-_-##



 まあ、とにかくビザが早く発行されてパスポートが戻ってくるのを待つしかない。出入国記録のスタンプは、私の目を盗んで入国管理官が押印してくれたことを願うことにする。


 しゃあない。パスポート以外の免許再交付の書類でも揃えておくか。


 ・・・。


 免許証、アメリカに忘れてきたよ(;_;)
 
  1. 2008/01/19(土) 05:35:27|
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帰郷 -誤算の機内編-

 
 今回の一時帰国の最大の不安要素は、行き帰りの機内。御存知の通り、我が家には二人の娘がいる。上は8歳、下は2歳。上の子はともかく、2歳というのは、相手していると飽きない反面、自分の要求が聞き入れられないと怒り、他人の要求は聞く耳を持たない、まさしく Sweetest Devil である。


 長女が初めてアメリカに来たのは、私の学会に同行した2歳のとき。あのときも一晩中通路を行ったり来たりさせられたことを思い出し、出発前からかなり憂鬱だった。なにせ長女より100倍パワフルな次女、ヒスタミンを飲ませるべきかどうかかなり悩んだ。が、午前11時出発、日本時間午後3時半到着予定の便であるからして、もし機内で熟睡してしまうと、時差ぼけ解消が厳しくなる可能性が高い。いつもどおり3時間くらいお昼寝してくれれば、それ以上の贅沢は言うまい。

 飛行機に乗ること自体2年ぶりの二人、かなり興奮しつつ、無事搭乗。この興奮が仇となったのか。

 次女、いきなりお昼寝突入(-_-)

 まあ、予定よりはちと早いが、これで最初の2-3時間は寝れるからいいか。・・・これが甘かった。

 なんとここから1時間半以上、飛行機飛ばず(;_;) アナウンスによると、搭乗予定の客が見当たらないとのこと。


 そうなんですか?ユ○イテッドって、乗り遅れそうな人を1時間半も待ってくれるんですか?


 そして、1時近くなってようやく離陸した瞬間。

 次女、起床(;_;)

 ここから10時間、次女一睡もせず(;_;)


 頼みの長女は、何やら後ろの方の席に座っていた家族連れに気に入られ、その家族の1歳上の男の子と一緒に、ずーーーっとプレイデイトで不在。必然的に、次女の遊び相手は私と妻しかいなくなる。

「お父さん、散歩行こう!」

「お父さん、抱っこ!」

「お父さん、サンタの歌歌って!」

 あわてんぼうのサンタクロース、何十回歌わされたか(;_;) しかも振り付き(;_;)

 お父さんに飽きると、今度はお母さん。相手が連れまわされているうちに休めばいいようなものだが、順番が短い周期で回ってくるため、結局、次女が再び眠りについた着陸1時間前まで、立ったり座ったり歌ったり踊ったり。


 エコノミー席症候群なんて、ありえない(-o-)



 さて、予定より1時間半ほど遅れてようやく成田に到着。今頃になって寝ている次女を抱え、ベビーカーを受け取るために搭乗口あたりで待っていたのだが、どうも様子がおかしい。

「少々お待ちください」

というので延々と待っていたのだが、そのうち乗務員もいなくなり、ボーディングブリッジも間もなく撤収という段になって、やはり積まれていなかったことが判明。まだ San Francisco にあるとのこと

 担当の人が、

「次の便に乗せますので、明日には品川の御自宅にお届けできます」

と言うし、まあこの程度のことは起こりうると思っていたので、最早さして驚くほどのことでもなかった。


 が。


 届いたのは3日後(-_-# ストがあったとでも言うのか、ユナイ○ッド(-_-##
 
  1. 2008/01/16(水) 16:32:46|
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帰郷 -怒涛の出発編-

 
 話はほぼ1ヶ月前まで遡る。



 翌月曜日に日本出発を控えた12月15日(土)。私にしては珍しく、直前まで実験に追われることもなく、余裕たっぷりで帰国準備にいそしんでいた。

 もう既に何回もチェックしたビザの書類であったが、なにせ今回の最重要事項であるからして、最後にもう一回くらいチェックしておこうか。偉いぞ、自分(^o^)

 アメリカ大使館のHビザ申請のサイトを読み直す。5種類のビザの補足書類がまとめて書いてあるんだよねぇ。まぎらわしい。

「DS-156E」 これはEビザの人用。

「ブランケットL」 これはLビザの人だよな。Hビザには関係ないものばっかりやん(-o-)

「I-129 請願書のコピー(該当者のみ)」

 I-129 なんて聞いたことないし。ったく、該当者って誰やねん?

 ・・・。

 あれ?

 もしかして。

 思いっきり「該当者」でしたわ(-_-)



 慌てて調べてみると、どうやら本物は移民局に提出され、写しを雇用主が保管している書類らしい。Human Resource の担当者から受け取った覚えはない。

 今日は土曜日。行くなら月曜の朝しかない(;_;) 朝11時サンフランシスコ発の便なので、のんびりカルトレインで行こうと思っていたけど、ヤメ。


ポリ:月曜だけど、荷物もいっぱいあるし、やっぱりタクシーで行こうか?

妻:じゃ、予約しといてね。


 書類の話はひ・み・つ♪ 機嫌を損ねる時間は極力短くしないと。



 日曜夜。

妻:タクシー、8時半だよね? 

ポリ:うん。あ、そうだ。明日の朝、ちょっとだけ大学行ってくるね。

妻:・・・おい。ちょっと待て。まさか、書類が揃っていないなんてことはないだろうな?

ポリ:大丈夫、大丈夫。担当者が「8時に来れば」間に合うから。

妻:「8時に来ないと」間に合わないだろうが(-_-##

ポリ:ま、そうとも言うかな。

 既に爆発寸前。



 月曜朝。

 8時まではロックされていて、建物に入ることすらできない。8時きっかりにオフィスに駆け込むが、担当者、今日は9時にならないと来ないらしい。

 必殺・泣き落とし(;_;)

 担当者を電話でたたき起こし、遠隔指示でオフィスを引っ掻き回し、ついに書類を発見したのが8時20分。ついでに、別の必要書類、再採用通知もここで発見。私が持っていたものは、違うものだったらしい。


 家に戻ると、当然タクシーが来ている。慌てて荷物を運び込んだ。が、なんか様子がおかしい。

運転手:カーシートがないと、子供は乗れないよ。

 あ”(-o-) そんなことはすっかり忘れていたよ(;_;) 私が「人間カーシート」っていうのは・・・

運転手:俺が捕まるからダメ。

 やっぱり。じゃあ、うちのカーシート使って、戻ってくるまで保管しといてもらえますか?

運転手:無理。

 万事休すか?

運転手:今日、帰りにカーシート持って戻ってきてやろうか?

 え?そんなこと頼んでいいんすか?

運転手:もちろん、往復料金もらうけど。

 背に腹は替えられない。


 タクシーの中の雰囲気の悪いことと言ったら、人生で一番気まずい車内だった。何とか雰囲気を和らげようと思い、

ポリ:ま、間に合いそうだし。終わり良ければ全て良しやね(^o^)

妻:始まってすらいないだろうが(-_-##

 雰囲気が和らがない。おかしい。


 タクシー代は$50程度と踏んでいたので、帰りのことも考えて、現金$150ほど持っていたのだが、往復料金&チップで、結局$130払う羽目に。

ポリ:とにかく、持ち金足りたし、「たまたま」別の「必須」書類も手に入ったし、良かった良かった。

妻:なんか言った?(-_-#

ポリ:ま、終わり良ければ全て良しやね。

妻:やかましい(-_-##


 ところが、この後も次から次へと災難が降りかかるのである。・・・長々と書いたのに、まだ飛び立ってすらいないよ(-o-;
 
  1. 2008/01/12(土) 05:30:26|
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順調

 
 全てが予定通りに進んでいる。
 

 ビザの書類も、前日にきちんとチェックしたお陰で、足りないものに気がつき、出発1時間前に大学の Human Resource に駆け込み、無理矢理揃えてもらえたし。

 
 空港までのタクシーも、前日にちゃんと予約しておいたお陰で、時間も間に合ったし、$50の予算が$80オーバー程度で済んだし。

 
 行きの機内では、下の娘が最初1時間半出発が遅れている間だけ熟睡。その後到着1時間前までの9時間、大騒ぎ。
 

 ビザの手続きの翌日、失効した運転免許の再交付に行こうと思ったら、免許証をアメリカに置き忘れてきたことを発見。

 
 日本での食事を楽しみにしていたところ、3日目に食あたり。今日になってようやく回復したし。
 
 


 今までのところ、全てが予定通りに進んでいる。
 
  1. 2007/12/26(水) 16:01:20|
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偉大な先人に倣う

 
 前回の日記で、「現在書いている論文を今週中に投稿する」と宣言した。


 話は変わって、我が故郷・山形が生んだ偉大な劇作家、井上ひさし。彼は筆が遅いことで有名である。書き下ろし戯曲が公演初日に間に合わず、公演が延期されたことも数知れず。

 同じ山形出身なので、私の論文投稿が遅れても仕方ない、という話がしたい訳では、決してない。




 このブログ、基本的に定期更新を続けている。


 話は変わって、我が故郷・山形が生んだ偉大な漫画家、冨樫義博。彼は、定期連載を頻繁に休載することで有名である。「週刊」誌の連載を79週連続休載するという離れ業の持ち主である。

 同じ山形出身なので、私のブログが来週から休載しても仕方がない、という話がしたい訳では、決してない。



 遙かなる日本へ、いざ。
 
  1. 2007/12/15(土) 06:12:58|
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土産

 
 一時帰国を間近に控え、目下の関心事は お土産 である。


 アメリカ名物って、一体何だろう?




 親がA型とO型なのに、もしかしたら自分はAB型じゃないか、っていうくらい、相手の予想を裏切る事にえもいわれぬ快感を覚えるポリ(^o^) チョコレートやビーフジャーキーのような、「いわゆる」アメリカ土産みたいなものは、できれば避けたい。

 カリフォルニアワインは、飲める人にはもちろん良いお土産なのであろうが、妻も私もそれほど味がわかるわけでもないし、第一、重い(-_-)


 ラボマネージャーに聞いたら、

「サンフランシスコ名物『Sour Dough』は?」

 あれ、パンでしょ。

「ジップロックに入れれば、結構もつわよ」

 ・・・お土産をジップロックから取り出したくない。



 実家は、次女にリボンでもつけて

「お土産~♪」

とか言えば済むような気もするが、友人連中にはさすがに通じないだろうし(<当たり前だ)、お世話になった先生とかにこれをやったら、一瞬で将来への道が閉ざされかねない。



 アメリカ在住の皆様、日本へのお土産はどんなものを持って行きますか?


 日本在住の皆様、これまでにどんなアメリカ土産が嬉しかったですか?




註:ここでリクエストしたからといって、アメリカ土産がもらえるというわけではありません>日本の方

註2:ここで良い提案をしたからといって、日本土産がもらえるとは限りません>アメリカの方
 
  1. 2007/12/05(水) 05:09:56|
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