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今日も脳天気

役に立たない♪ 意見しない♪ 仲良きことは美しき哉♪

一年の計

 
 今年の元旦は、教会で書初めをさせていただいた。


 ここの教会の牧師さんは日本人の方。教会で行なわれるイベントに、信者ではない私達家族もこうして招待してくださる。


 この書初め大会、大人も子供も日本人も外国人も全員参加。牧師さんから各自に合ったお題をいただくのだが、私に与えられたお題は、これ↓

書初め1


 ・・・一体私にどうしろというのか。



 ちなみに妻は、最初に牧師さんがくださった、聖書の一節にある

「主に従うように自分の夫に従いなさい」

というお題を拒否(^_^;



 で、結局書いたのがこれ↓

書初め2

 そのこころは、

「円高の今、家庭が円で満たされますように


 愛だなぁ(;_;)
 
  1. 2009/01/03(土) 05:58:36|
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読めない

 
 土曜夜のこと。


妻:J(上の娘)、今日日本語補習校でホワイトボードの字が読めなかったんだって。

 え? この間、現地校で視力検査やったばっかりじゃん。私と同様、目だけは良い筈だけど。

妻:でも、あの子姿勢悪いし、暗いところで本読んだりしてるからねえ。


 そうでなくともアメリカの家は、日本に比べて室内が暗い。電灯を天井から吊り下げられない場合が多く、部屋の隅に置いたフロアランプは、部屋を均一に照らしてくれない。しかも、子供にとってはスイッチを入れにくいものが多いせいか、つい薄暗いままで作業をしてしまうことになる。


 しかたない。簡易視力検査表でも作って、あまりにひどかったら眼科に連れて行くことも考えねばなるまい。




 翌日。補習校の宿題に取り組んでいた長女。突然、

J:ねえねえ、「メヒョウ」って何?

 女豹? 最近の教科書はそんなバイオレンスストーリーを載せてるのか? <なんの話だ

J:今週の宿題が「クラスのメヒョウを考えてくること」なんだけど、「メヒョウ」って何?

 どれどれ。連絡帳見せて。「クラスの目ひょう」。 ・・・それは「目標」じゃ、アホ(-o-)


 そういえば、先日戻ってきた漢字テストの結果もひどかったな、こいつ。


「れっしゃにのる」→「死車に乗る」 似てる。確かに字は似てるけど、なんか怖い話になってる。

「にっきをかく」→「日聞を書く」 あー、見たり聞いたりしたことを書くからね。 ・・・無理矢理過ぎる(-_-;


 小学3年生とは思えない漢字センスなんですけど。


 おい。ちょっと待て。

 「ホワイトボードの字が読めない」って、まさか・・・

J:だって、昨日の漢字、難しかったんだもん。

 なんだ。目じゃなくて頭が悪かったのか。良かった良かった(^o^) ・・・良くない(-_-;


 勉強しろ、勉強(-_-#
 
  1. 2008/10/08(水) 04:11:29|
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相談相手

 
 先週月曜日からプレスクールに通い始めた、次女。USシチズンであるにもかかわらず、ほとんど英語がわからない彼女、これまで自宅で蝶よ花よと育てられたせいか、社交性もいまいち。生まれて初めて誰も自分の言うことを聞いてくれない環境に放り込まれ、3日目以降、強烈な拒否反応を示している。

 6年前、長女も似たような状況で同じプレスクールに行き始めたのだが、長女は日本で1歳から保育園に通っていたせいで、ある程度社交性があったのだろう。英語は全然わからなかったはずだが、最初の2、3日泣いただけで、「行きたくない」とは言われなかった。


「今日はプレスクール行かない」

と、毎朝大騒ぎをしている次女、行けば行ったで、ずっと泣いている訳でもないようなので、要は連れて行くまでの問題なのだが、なにか良い方法はないものだろうか。そうだ。ボスとポスドクGの娘は、共に1歳上。経験上、良いアドバイスをもらえるに違いない。


 まず、ポスドクGに聞いてみた。

G:Really??? My daughter did not cry from the beginning. I WAS REALLY PROUD OF HER.

 自分の娘がいかに新しい環境にうまく適応できるかを、およそ5分間力説。 しまった。こいつに聞いたのが間違いだった。



 ここはやはり、ボスに聞いてみよう。

ボス:Yeah, it happens. They have some ideas for such things in ○○○’s (娘の名前) preschool.

 おー、さすが、対応が大人。

ボス:Actually, I AM REALLY PROUD OF ○○○, because she always …

 自分の娘が新入りの子に対してどれほど親切に接してあげているかを、およそ10分間力説。・・・本質的にGと変わらん(-_-;



 アメリカで子供の話を始めると、この

“I am proud of 我が子”

というのを、耳にたこができるほど聞かされる。日本語で言えば

「自慢じゃないけど」

だろうか。


「自慢じゃないけど」

と言われれば、

「自慢やんけ(-_-# 」

とツッコむこともできるが、

「自慢だけど」

と言われると、返す言葉もない。




 この国の連中、育児相談の相手としてはまったく役に立たん(-_-#
 
  1. 2008/09/20(土) 04:47:46|
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 子供に勉強を聞かれても、中学生くらいまではなんとか教えられるんじゃないかと思っていた。


 現在、長女は小学4年生。・・・既にいっぱいいっぱいかも(;_;)



長女:今、学校でドゥデクヒードゥルンやってるんだけど。

ポリ:・・・ちょっと何言ってんだかわからない(-_-)

長女:だから、ペイパーのピースでドゥデクヒードゥルンを作るプロジェクトをね、

ポリ:・・・常日頃から言ってるだろ。もっときちんと発音しなさい。


 何のことはない。こっちの語彙と聞き取り能力に問題があるだけの話である。



 英語はまあ仕方がない(のか?)。事前にテクニカルタームを調べておけば、まだなんとかなる。ところが、問題はそれだけにとどまらない。


 例えば掛け算。「一クラス18人で3クラスなら、生徒は全部で何人ですか」という問題を解く場合、式は、

18x3=54

 つまり、

18(人)x3=54(人)

 このように第一項と答えの単位が同じになるように式を立てるよう習った記憶がある。しかし、こちらの学校では、

3x18=54

と、順序が逆になるのである。


 例えば分数。2/5は、日本語なら、

「5分の2」

だが、英語なら

two-fifth

あるいは

two over five

となる。

 些細なことに見えるが、これらの順序の違いは、教えるときに苦労の種になる。



長女:なんで分数は下から読むの?

ポリ:意味を考えてみい。まずケーキを5つに割るやろ? そのうち2切れを取る訳や。『5つに割ったうちの2つ』と考えればわかるやろ。

長女:じゃあ、どうして英語では上から読むの?

ポリ:・・・アメリカ人は頭悪いからな。意味まで考えられへんねん。


 怒られそうだ。




 考えてみれば、英語の語順そのものが、日本語とは真逆なことが関係しているのかもしれない。


 例えば、相手に想いを伝える場合、日本語ならまず、

「あなたが」

と、目的語が先に来る。何を対象にしているかを先に伝え、

「好き」

 自分の動作は後回しとなる。これに対し、英語ならまず、

I love

「私は好きなんだぁ!」という結論を先に持ってくる。誰を好きなのかは、この時点ではどうでもいい(^_^;




 仕事で文章を書くときにも、この「順序」というものがしばしば問題になる。英語で文章を書くときには、結論を先に持ってくるのが普通。科学論文は日本語でも英語でも一番先に Abstract あるいは Summary という体裁をとるので、全体としては納得がいくのだが、段落などの小さい単位でも、

“Have a topic sentence first”

とよく注意される。


 日本人としては、文章の組み立て方は「起承転結」が基本。状況説明から始め、外堀を埋めてから、重要なことは後半に持ってくるのが好みだったのだが、ボスいわく、

“You don't need a surprise”

 つまり、

「ここは普通、ここも普通、これも普通、ところが、ほーらびっくり!

みたいなオチはいらんということらしい。



 私からすれば、いきなり何の根拠もなく結論を持ってくる方が、余程サプライズなんだけどなぁ。
 
  1. 2008/09/03(水) 04:56:13|
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婉曲迂遠

 
 M-1 グランプリ 2007 で優勝したサンドウィッチマンの、決勝1回戦のネタ「街頭アンケート」の一場面は、こんな感じだった。


インタビュアー:血液型は何型ですか?次のうちから選んでください。

通行人:選ぶんだ、いちいち(-_-)

インタビュアー:A:A型、B:O型、C:B型、D:AB型。

通行人:(首筋をかきむしりながら)あああああーーーー、ややこしいわ!なんだ、その聞き方(-_-# Bだ、B!

インタビュアー:「B」のO型ですか?

通行人:違う、そうじゃねえよ(-_-# その「C」のB型だよ!

インタビュアー:(笑いながら)「CのB型」って、なんですかそれ・・・

通行人:そうやって答えるんだろ、これ、なあ(-_-# そうやって答えるんでしょ、これ(-_-##



 3日ほど前、NHKニュースを観ていたとき、まさにこの「あああああーーーー」という気分にさせられた。


-北海道洞爺湖サミット2日目、温室効果ガス排出量削減についての首相のぶら下がりインタビュー-

福田首相:世界全体の長期目標のビジョン共有を各国が支持することを促すことで合意した

 あああああーーーー(-_-# なんかいらいらする(-_-#

福田首相:・・・と、認識しています。

 しかも、あんたが思ってるだけかい(-_-#



 政治家の発言のまわりくどさなんて、今に始まったことではないのだが、それにしても、

「長期目標」の「ビジョン」? 支持することを「促す」? しかも、ちゃんと「合意した」んじゃないの?

 何が決まったんだ、一体???



 サミット閉会後の記者会見もネットニュースで読んだが、最終結論とおぼしきものも、大した違いはなかった。願わくば、


G8首脳の一人:わが国の温室効果ガス排出量削減長期目標は、2050年までに60%とします。

ブッシュ:(笑いながら)長期目標って、なんだそれ?

首脳:・・・そうやって答えるんだろ、これ、なあ(-_-# そうやって答えるんでしょ、これ(-_-##

なんてことにならないことを、祈るばかりである。
 
  1. 2008/07/12(土) 04:35:07|
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国歌

   
 毎年結構楽しみにしているエイプリルフールネタであったが、今年はこれというものがなかった。残念。


 代わりといっては何だが、先月こんな新聞記事を見つけた。

-------------------------------------------------------

 文部科学省がおこなった国歌「君が代」に対する意識調査によると、君が代を歌える人は国民の9割だが、その意味までしっかり説明できる人は3割程度しかいないことが分かった。

<中略>

 それに対し、歌詞の意味を説明させたところ、正しく解説できたのは小学生では1割以下、中高生・保護者でも3~4割程度で、誤答がほとんどだった。担当者は「今後も徹底して君が代の歌詞解説を指導していきたい」と述べた。

 なお、誤答として多かった解釈は以下のとおり。

「君が代は」→ 誤:「君が弱っ」(お前、弱いなーの意)
「千代に八千代に」→ 誤:「千代に八千代に」(千代・八千代という姉妹)
「さざれ石の」→ 誤:「下がれ石野」(石野さんを退席させる)
「巌となりて」→ 誤:「岩尾、隣て」(フットボールアワー岩尾が横にいる)
「こけの」→ 誤:「Cokeの」(コーラの日本語読み)
「むすまで」→ 誤:「蒸すまで」(コーラがあつあつに蒸しあがること)

-------------------------------------------------------

 一行目、「君が よわっ」がツボ(^o^) 突然関西弁になる四行目も好み(^o^)


 大好き
http://www.f7.dion.ne.jp/~moorend/news/2008032601.html
  1. 2008/04/05(土) 04:09:37|
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謎かけ

 
 朝、車の45Kマイル点検のため、サービスセンターに行ってきた。


 低血圧で朝はテンションが低い私の前に現れたのは、ジョージ・クルーニー系の渋い顔だが、テンションが柳沢慎吾のお兄ちゃん(-_-)


「ヘイ!今日はいい天気だね!俺はダン。会えて嬉しいよ!」

 名前を伝えると、

「おー、アキラ! 日本人かい! ところで、アキラってどういう意味なんだい?」

 ただの名前だよ(-_-) まあ、漢字にすれば、明るいっていう意味だけど。

「おー、brightness ね!じゃあ、君は bright star だ。わっはっは

 あ、ありがとう。・・・酔っ払ってんじゃないのか?

「じゃあ、No.3 のブースで待っててくれよな!」



 座って待っていると、間もなく現れた柳沢慎吾、

「この辺はアジア人が多いからね、俺も5ヶ国語を話せるようにしてるんだぜ。」

 それはすごいね。

「お前は日本人だよな? じゃあ、これわかるだろ」

 壁にピンで留めてあった何枚かのメモから1枚外して、得意気に見せてくれた紙にはこう書いてあった。


Sunburn No Door


 日焼け? ドアがない? なんじゃ、そりゃ?

「日本人だったらわかるだろ? な? な?」


 ・・・?


 !!


 3番のドア、ね(-_-)


「なんだよ、なんかおかしいのかい?じゃあ、ちょっと日本語で言ってみてくれよ」

 さんばん の どあ へ。・・・まあ、確かに。

「ほら、どうだ。同じじゃないか。俺の持ち場は3番だから、これを5ヶ国語で言えるようにしてるんだ。わっはっは


 ・・・私はあんたと謎かけしに来た訳じゃない(-_-#

  1. 2007/09/22(土) 04:30:57|
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 Stanford に LSJ (Life Science in Japanese) というコミュニティがある。Stanford に在籍あるいは関与する日本人生命科学者のグループである。私も2004年のグループ設立当時から、幹事の末席を汚させて頂いている。

 活動内容は、年間8-9回ほどの日本語セミナーと、1-2回の懇親会。幸いスポンサーがついてくださっているおかげで、これまで参加者の皆さんには食べ物やドリンクを無償で提供することができている。メンバー数は100人近く、セミナーの参加者は毎回30-40人。


 ベイエリアには他にも JBC (Japan Bio Community) という日本人グループがある。LSJ が比較的純粋な勉強会に近いのに対し、JBC はどちらかというと企業主体のネットワーキングで、t-mac さんのところでも紹介されているように、研究者のアカデミアにこだわらないキャリアパス、ベンチャー企業の起こし方などがメイントピックである。

 LSJ メンバーの多くはポスドクで構成されているので、Seita さん5号館のつぶやきさんのところで取り上げられている、いわゆるポスドク問題もメンバーの興味の対象ではあるのだが、私の感覚としては、LSJ は JBC とは一線を画し、日本語による専門外の勉強とネットワーキングをゆるーく楽しむ場(^o^)だと思っている。



 「なんでアメリカに来てまで日本語?」と思われる向きもあるかもしれない。実際、私も渡米してしばらく経った頃、意識的に日本語から遠ざかろうと努力したことがある。すなわち、

日本語のウェブサイトを一切閲覧しない
日本語の本を読まない
日本人と接触しない

 ・・・人間、極端に走ってはいけない。必ず反動が来る。



 昔、大学の陸上部にいた頃、試合の2週間前に大好きなアイスクリーム断ちをしたことがある。禁欲して試合に集中しようと考えたのだが、それまでほぼ毎日食べていたアイスを完全にストップしたところ、1週間後えらい体調不良に陥った。慌ててアイスを買ってきて食べたら、治った(^o^)

 人間、極端に走ってはいけない。必ず反動が来るのである。



 アメリカにいると、日本語から遠ざかって英語漬けになりたい欲求の波が、周期的に訪れる。だから、日本語環境に拒否感のある人がいるのも頷けるのである。でも、私の経験では、アメリカに長くいればいるほど、英語がどうでも良くなる(^_^;


渡米後最初の3ヶ月・・・英語が聞き取れず、日本語がただただ恋しい

次の6ヶ月・・・危機感を覚え、英語漬けになる極端な努力に走る。日本人を極力避けようとするのもこの頃。

次の6ヶ月・・・ある程度聞き取り、しゃべれるようになると、英語がどうでもよくなり、日本語の居心地の良さを求めるようになる

次の6ヶ月・・・発表で大恥をかき、再び危機感を覚える。ボイスレコーダーを購入したりするのもこの頃。

次の6ヶ月・・・喉元過ぎれば熱さを忘れ、再び英語がどうでもよくなる



 あれ?最近波が来ていないぞ?

(ブログとかやってると、永遠に次の波は来ないよ by 妻)
 
  1. 2007/08/29(水) 05:38:38|
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梅雨

 
 ヨセミテは暑かった。・・・いや、あの暑さで文句言ってたら、日本にいる人に怒られそう。暑いといっても、33度くらい。しかも、日陰に入ればめっちゃ涼しい <いいだろー(^o^)



 御存知の通り、カリフォルニアには梅雨はない。そもそもこの辺りは、4月から10月まではほとんど降水量ゼロである。一年の最高気温の変化は、京都にいたときとあまり変わらないのだが、湿度の移り変わりが完全に逆。つまり、冬、つまり雨季、気温が低い時期に湿度が高く、今は、気温は高いが、からっとしている。

 日本語補習校の何人かの友人一家が、夏は日本に帰る、と話していたが、

「日本か、いいですねぇ。・・・でもあんまり羨ましくないけど

 うっかり本音を言ってしまった(-_-; 四季の移り変わりの楽しさは知っているつもりだが、この時期に関しては、できれば日本からは遠ざかっていたい。


 梅雨空は 遠くにありて 思うもの            ぽり




 最近、上の娘が、再び「なんで?」を連発するようになってきた。前からうるさいくらい「なんで?なんで?」と聞いてきていたのだが、昔の質問は、答えにくい、わりとどうでもいい質問が多かった。


娘:なんで、このお話の妖精は空飛べるの?

ポリ:魔法。


娘:なんで Puss in boots(長靴をはいたネコ)のネコはしゃべれるの?

ポリ:魔法。


娘:なんで車は速く走れるの?

ポリ:・・・魔法。



 ところが、最近は現実的な質問が増えてきたので、答える方もちゃんと考えてやらなければならない。先日は、手を洗いながら、

娘:なんで熱いお湯と冷たい水が出てくるの?

ポリ:右に回すとお湯、左に回すと水が出てくるんだよ。

娘:それは知ってる(-_-# そうじゃなくて、どうして同じところから熱いのと冷たいのが出てくるの?お湯と水が別々のタンクにつながってるの?


 あぁ、なるほど。そういうことか。


ポリ:たぶん、最初は水なんだけど、同じところを通ってくる途中で、温めればお湯になって出てくるんだと思うよ。

娘:ふーん。それって水のライフサイクル?


 以前、学校で「ライフサイクル」というミュージカルを演じた娘は、そこで出てきた昆虫の変態と、水の変化が重なったらしい。これは本当の水のサイクルを説明するのに、いいチャンスではないか!


ポリ:本当の水のライフサイクルはね、・・・

娘:あ、やっぱりもう一回、外でなわとびして遊んでもいい?

 聞いちゃいない(-_-;



 青い空 遊ぶ子供は つゆしらず 学ばせたがる 親の心を   ぽり
                      
                           061906          
  1. 2007/08/01(水) 14:45:00|
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別問題

 まもなく2歳の誕生日を迎える次女。おしゃべりが楽しくて仕方がない。
 
「だーだ、じゅーじ!(お父さん、10時だから起きて!)」
「だーだ、え、わんわん!(お父さん、犬の絵描いて!)」
「だーだ、ぺん、ないねー、ぺん!(お父さん、ペン落としたから取って!)
「のぉー、だーだ、あっち!(お父さん、用は済んだからあっち行って!)
 
 お父さんはあんたの召使いじゃない(-_-#
 
 
 いろいろなものを、大人と同じように認識し、伝えようとするようになってきた次女、四六時中しゃべっているのだが、口数が多いからうまく発音できるという訳ではないのが面白い。
 得意なのは「あ」行、「ま」行、「ば」行、「ぱ」行。苦手なのは「ら」行、「か」行、「だ」行。「あい(アリ)」「みおい(ミドリ)」「ちあちあ(きらきら)」など、解読が一苦労である。

 うまく発音できればちゃんと言えるかというと、そうでもない。

 長女が次女をトレーニングしている。
 
長女:「ぴ」って言ってみて。
 
次女:ぴ!
 
長女:次、「の」って言ってみて。
 
次女:の!
 
長女:言えるじゃん。じゃあ、「き」って言ってみて。
 
次女:き!
 
長女:「お」って言ってみて。
 
次女:お!
 
長女:すごぉい!全部言えるね。じゃあ、「ぴのきお」って言ってみて!
 
次女:ぴよぴよ!
 
 自信たっぷりだけど、最初の「ぴ」しか合ってないですから(-_-)
 
 
 もっとも、ちゃんと言えるからといって、正しいとも限らない。
 
 日曜日、Fremont にラーメンを食べに行った帰り道、ふと空を見上げると、飛行機が煙を吹きながら錐もみ飛行している。
「あれ、危ないよ!落ちるんじゃない?」
と騒いでいたが、近づくにつれ、誰も乗っていない大きめの模型飛行機であることが判明。下に操縦している人もいる。
 
妻:なんだ、エアコンか。
 
 エアコンは飛びません。
  1. 2007/07/25(水) 05:11:04|
  2. 育児は育自 ―凸凹夫婦のドタバタ子育て
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