今日も脳天気

役に立たない♪ 意見しない♪ 仲良きことは美しき哉♪

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大魔王に感謝する

 
 日曜日。長女に付き合って、英検準1級の一次試験を受けてきた。


 40過ぎて何を今さらという気もしないでもないが、

「英語ならお父さんに負ける気がしない」

という彼女の安い挑発に簡単に乗ってしまった結果、
一緒に受験することに。大学院試以来、19年ぶりのペーパーテストである。



 まあ、所詮は9割がた多肢選択式。「研究界の竹下景子」の異名をとった私に死角はない。



 ちなみに長女は1級も同時受験したが、私は当日が戊戌(つちのえいぬ)であることを理由に、これを回避。後で問題用紙を見せてもらったが、選択肢の中に見たことのある単語が1個もないというのは、一体どういうことか。受けなくて良かった。




 英語検定とはいえ、問われる知識は必ずしも英語とは限らない。


Part 1.

(10) The long drought was a (     ) for farmers. Poor harvests for three years in a row forced many of them to sell their land and look for other work.

1. temperament 2. diameter 3. detention 4. calamity



calamity wall



 ダイの大冒険を読んでいれば、答えは自明である。読んでて良かった。





 翌々日。解答速報を見ながら自己採点したところ、正確な採点不能な記述式の Part 4 をのぞくと、長女と私、かろうじて同点。



 ありがとう、大魔王バーン!
 
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  1. 2011/06/17(金) 17:42:49|
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77連敗でも伝えられること

 
 え?








 まさか??








 な、なんと???








 あのポリが帰ってきた?!









 という訳で、重大なお知らせがあります。


 今までずっと黙っていましたが、実はもう日本に帰ってきているのであります!


 びっくりした? ねーねー、驚いた?




 アメリカでの3年間のジョブハンティングを経て、この4月より縁あって日本で独立することと相成りました。今後ともよろしくお願い申し上げます m(_ _)m


-----------------------------------------------

 今日び、海外に研究留学する人はたくさんいる。その中で、

・最初から日本に帰るつもりの人
・海外で独立を目指してジョブハンティングした結果、最終的に(多少時間がかかっても)海外でポジションをゲットした人

はよく聞くが、

・海外で独立を目指してジョブハンティングしたが、やっぱり日本で独立した人

というのはあまり聞かない。なので、稀有なケースの体験談を提供できる貴重な人材として、今後様々なメディアから取材を受けることになっている <莫迦


 ぶっちゃけていえば、アメリカでのジョブハンティングには失敗した訳だが、この歳の研究者にとってはある意味アメリカよりも厳しい日本での独立を果たせたので、とっても嬉しい♪


 ジョブというのは良いのが一つ取れればそれで十分なのだ!! はぁはぁぜぇぜぇ


 まあ、失敗談なら各種豊富に取り揃えている訳だが(公募50連敗とかよく聞くが、私なんか77連敗ですがな)、たまには役に立つ情報も提供してみたいと思う。




 英語圏の大学(日本の大学もそうだが)の公募書類には、必ずカバーレターというものをつけなければならない。そうはいっても、研究プランは別に書いてあるし、自己紹介は CV を読めばよいし、カバーレターというのは意外と何を書いたらよいか悩むものである。私自身、最初の応募のときは、カバーレターを作成するのに随分時間をかけた記憶がある。


 Search Committee のメンバーとして選ぶ側にいることの多い元ボスの話では、1つのポジションに応募してくる200-300通の応募書類は、とりあえず全員分目を通す必要がある。しかし、締切の4日後に Search Committee Meeting なんてこともままあるので、書類全てに目を通すことは時間的に不可能とのこと。当然優先順位があり、元ボスの場合、カバーレター、CV、業績、推薦状で20人まで絞り込むそうだ。CV や業績は今さら変えられないし、推薦状は通常制御不可なので、業績に今一つ自信のない私のような応募者にとって、研究プランを読んでもらうためには、悪あがきできるのはカバーレターだけということになる。(文句のつけようのない業績を持つ、その分野の有名人であれば、カバーレターなんてどうでもいいかもしれない)


 今年ジョブマーケットに打って出る数人の知人からフォーマットを尋ねられたことでもあるので、以下にアメリカの大学に応募したときのカバーレターを載せてみる。もちろん、元ボス(アメリカ人)の添削済み。


-------------------------------

Dear the Chair of the Faculty Search Committee,

I would like to be considered for a tenure-track faculty position in the Department of ◯◯◯ at the University of XXXX. I learned about your search for a new faculty member from △△△ and the website of your department. My postdoctoral supervisor, Dr. □□□, told me that your department has a great research environment and encouraged me to apply for this position.

My research investigates the neural basis of motor learning, using a combination of molecular-genetic, pharmacological and in vivo electrophysiological approaches in the oculomotor system, which is well-defined behavior. In particular, I am going to investigate the contribution of particular neuronal populations to motor learning by using new molecular-genetic techniques, Optogenetics, and the contribution of a particular molecular signaling pathway, which is related to human diseases with motor deficits. The progress I make in the oculomotor system could have broad implications, both in terms of basic understanding of the principles of brain function, and in the design of clinical therapies.

I have published ## peer reviewed research articles, # review articles and obtained a ☆☆☆ long-term fellowship and other fellowship support for my work. My research is well suited for an environment to bridge different levels, molecular, circuits and behavior by using a variety of tools. I am particularly interested in University of XXXX because I heard that there are a number of researchers with complementary research programs, with whom I may develop productive collaborations from basic research to translational and clinical studies.

Attached are a cover letter, a curriculum vitae, a statement of research interests, a teaching statement and the names and contact information for three references.

Thank you for considering my application. I look forward to hearing from you.

Sincerely yours,
Akira

----------------------------------
(自分の研究については、ちょっと宣伝も兼ねてます。近々ポスドク公募予定♪)



 アメリカで成功している yasuda さんのサイトにも御本人の書いた雛形が掲載されているが、ま、例は多い方がいいんじゃないか、と。


「うまくいかなかった人のカバーレターなんて参考にならん」

とかいわれそうだが、77連敗とはいえ、インタビューには何度か呼ばれているので、フォーマットとして大きな問題はないと思う。今後英語圏で独立を目指す人にとって、少しでも参考になれば幸いである。



 え? じゃあ、インタビューは失敗談しかないんじゃないのか、って? ・・・おとっつぁん、それは言わない約束(;_;)
 
  1. 2011/05/13(金) 21:19:12|
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退行してる


 荷物を整理していると、大学時代のルーズリーフが出てきた。

 もう絶対いらんな。ゴミ袋へ放り込む前に何とはなしに中をめくると。

Bio 1


 一回生のときの生物学だ。ふーむ。



 こちらは化学物理学基礎。

Basic Chem&Phys



 ついでに、数学6。大学入学当初は数学者になりたかったので、当時やたらと数学の授業ばかり受けていた記憶がある。

Math 6



 22年前は、先生の話を聞きながら、こんなにきちんとノートを取っていたとは。




 どれどれ、最近はどうだろう。


 3年前。

US 1



 ・・・読めねーよ (-_-# 


 まあ、きっとお腹でも痛かったんだろう。そういうこともあるさ。



 先々月。

US 2



 ・・・。

 寝てたな、絶対。






 それにしても、せっかく受けた授業、内容どころか「何か書いた」ことすら記憶の片隅にもないというのは、一体どういうことなのだろうか。
 
  1. 2011/04/19(火) 17:52:32|
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つっこみにくい、と言ったらセクハラ・・・なのだろうか?

 
 本ブログ休載中も、変わらずネタを提供し続けてくれたポスドクG。普通、日々のちょっとしたエピソードなんかはすぐ忘れてしまうものなのだが、彼女の場合、脳裏に焼きついて離れない場面が多々ある。



 英語のスペルミスはアメリカ人にもよくあることだが、同じタイポにも罪の軽い奴と重い奴がある。


 ラボミーティングでのGのプレゼン。


 Bursty patterns of firing と書くべきところを、でかでかと Busty


ボス:・・・それはちょっと違う意味になるから。

 
 全然違う。





 女性占有率の高い我がラボ。ここ8年で9人赤ちゃんが生まれた訳だが、一番最近の2人、Gと大学院生Bは、いまだ授乳中。ボスも気を遣って、GとBのオフィススペースは、他のラボメンバーとは違う部屋になっている。

 とはいっても、二人以外立ち入り禁止という訳ではなく、必要に応じてディスカッションなどのために他のラボメンバーがその部屋に行くことも少なくない。

 つい最近まで、その部屋の前を通ると、ドア全開かつ正面のデスクに搾乳機が広げてあった。私は妻が使っていたからあまり気にならないが、用があって入る男子学生はドン引きしていた。



 実験の相談をしているときも、


G:Let me pump.


 いちいち断らなくていい。



 Bが中座しようとすると、


G:Hey B, are you pumping ?


 わざわざ言わなくていい。



 Bが席を立った後、実験の話に戻ろうとすると、


G:B is a good cow.


 やめんか。





 うちのラボに若者男子が定着しないのは、こいつのせいかもしれない。
 
  1. 2011/03/08(火) 10:46:03|
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まだまだ勉強中

 
 最初のプレスクールを3週間で追い出されてしまった次女。あれから、半年。現在2つめのプレスクールで奮闘中。


次女:Rは英語しゃべれるんだよ!


 「少し」とか「前より」みたいな副詞がつかないところが、強気ですな。


次女:ランチボックスの蓋が開かないときは 、“Open it!”


 ちょっと命令口調が気になるけど、ま、いいか。


次女:本読んで欲しいときは 、“Read this!!”


 ・・・えーと、今度言うときはプリーズとかつけてみようか。


次女:お話の途中でトイレに行きたくなったら “Stop it!”、それから “Wait!!”


 王様ごっこだな、そりゃ(-_-)


 相変わらず先生や友達との意思疎通は楽ではないようだが、半年前と比べれば、格段の進歩といえる。

OK2







 一方、英語には問題ないはずの長女。先日学校から持ち帰ってきた宿題は「“How to” Book」。何かのやり方が書いてある本を1冊選び、皆の前で実際にデモンストレーションして、かつやり方を説明してみようというもの。


 最終的には折り紙の本を選んだ長女だが、実は料理が良かったらしい。


長女:VやC(クラスメート)が料理にするって言うし、あたしも食べられる物が良いと思ってライブラリーに行ったら、ちょうど “How to make an apple”っていう本があったの。


 ほお。


長女:それでね、リンゴのデザートの作り方を調べようと思って読み始めたら、まず “Plant a seed”って書いてあるんだもん。


 ・・・そりゃまた、先が長そうやな(^_^;


長女:ひどいでしょ。


 ひどいのは本じゃなくて、探す場所を間違えている君の方だろうが。





 日本語補習校も今月からついに4年生。早速国語の宿題が出たというので、どんな宿題か聞くと、


長女:「フクロネズミについて説明しなさい」だって。


 あー、なるほど。最初の単元は有袋類についての科学読み物なのか。と納得して、数日後。そういえば、フクロネズミについて調べるのはどうなった?


妻:違うのよ。先生からのお知らせをよく読んだら、「慣用句・ことわざを一つ選んで、説明しなさい。例 袋の鼠」っていう宿題だったのよ、ったくもう。


 親の助けが必要なくなるのはいつの日だろうか。

mousukoshi2
  1. 2009/04/18(土) 04:55:16|
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 小学生の頃、祖父に

「『健康』は何の略だかわかるか?」

と聞かれたことがある。二字熟語だと信じて疑わなかった私にとって、「健康」が「健体康心」という四字熟語の略だと知ったときの驚きは、かなりのものだった。以来、言葉の短縮に対して、あまりネガティブな感覚は持ち合わせていない。


 しかし。
 

 KY に代表される、ローマ字変換後の短縮。これはいただけない。オリジナルの形がまったく予想できない(-_-#


kwsk →詳しく

くらいだったら、お、うまいねと思わんこともないが、


AM →後でまたね
HK →話変わるけど
FK →ファンデーション、濃いね


 ・・・わかるか、そんなもん(-_-##




 なんでもかんでも省略するのは日本人の専売特許かというと、そうでもない。


 ASAP とか FAQ が何の頭文字をとったものかくらいは渡米前から知っていたが、かなり頻繁に使用される短縮形であるにもかかわらず、こっちに来るまで聞いたこともなかったものも多数あった。


 FYI なんて、メールを転送する際にうっかりキーボードに触っちゃっただけかと思っていたし、パーティーのお知らせの最後に RSVP と書いてあったりすると、えらいこと高級なブランデーが出るんだなぁ、と感心したりしたのは私だけではあるまい <おのれだけじゃ


 BYOB くらいになると、もう何でもアリなんじゃないかと <でも、実際よく使われる



 そういえば、以前「恐怖の寿司屋ベスト3」として紹介した、これ↓

TGI



 この TGI (通常は TGIF) が何を意味するかというのも、渡米後3年間ほど知らなかった。うちのラボのメンバーは全員知っていたので、アメリカでは常識なのだろう。


 ちなみに、この寿司屋、潰れたもんだとばかり思っていたところ、実は近くで復活していたことが判明。

TGI new


 相変わらず電飾(-_-) 曲がりなりにも寿司屋を標榜する以上、少しは日本人の心の琴線に触れる努力をしても罰は当たらないと思うのだが、いかがなものだろうか。



 実は最近、家から車で30分ほどのところに新たな寿司屋を発見したので、早速挑戦してみた。

OEC


 OEC Sushi ? はて、一体何の略だろう?と、考えること数分。口に出して発音してみて、あっさり解決。


 脱力(-o-)
 
  1. 2009/04/11(土) 04:37:05|
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あなたは何人?

 
 自転車で通勤していると、車を運転しているときには気付かないようなものに目が止まる。


 とある家の前に、こんな看板が。

“Another Palo Altan for Renewable Energy”

 どうやら市で行なっている代替エネルギープログラムの参加世帯を表す看板らしい。


 が、そんなことよりも。 ほぉーー、我々 Palo Alto 市民のことを Palo Altan っていうんだ。


 この辺の他の市の住民にも、こういう呼び名があるのかな? 本業以外のことには無駄に好奇心の旺盛なポリ。調べてみた。


San Francisco 市民・・・ San Franciscan
Berkeley 市民・・・ Berkeleyan
Oakland 市民・・・ Oaklander
San Jose 市民・・・ San Josean
Menlo Park 市民・・・ Menlo Parkian
Santa Clara 市民・・・ Santa Claran <あ、かわいい(^o^)


 こうなると、Napa とか Mountain View 住民がどう呼ばれるのか、気になって気になって、夜も眠れない。 




 と思ったら、やはり Wiki にはちゃんとまとめられていた。へぇ、その土地の住民の呼び方は Demonym っていうんだ。


 アメリカだけでなく、世界の主要都市の Demonym がリストアップされている。


Salt Lake City 市民・・・ ソルトレイカー  <かっこいい
Pittsburgh 市民・・・ ピッツバーガー  <面白い
Utah 州民・・・ ユターン  <わっはっは


 私は山形出身だから、ヤマガタン。うひゃひゃひゃ(^o^)


 どれどれ、東京は?


 Edokko。


 ・・・しょうもな(-o-) さ、仕事、仕事。
 
  1. 2008/10/29(水) 05:33:34|
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ノリツッコミ

 
 私のマウンテンバイクの後ろには、幼児用のバイクシートを取り付けてある。通勤時は、肩に負担がかからないようにバックパックをそこに載せている。


 今朝、研究室に来る途中、信号待ちをしていると、別の自転車に乗ったおっさんが隣にスーッと止まった。


お: It's nice you have a kid's seat for your backpack!

ポリ: Yeah, it's a perfect place to put it on, unless I bring my daughter.

お: Then, you can carry her like this. (両腕で抱える仕草)

ポリ: You're right! That's a good idea. ・・・Why do I have this seat here?


 おっさん、ウインクして行ってしまった。


 一日がノリツッコミから始まると、なんか気分が良い(^o^)
 
  1. 2008/10/11(土) 05:16:02|
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相談相手

 
 先週月曜日からプレスクールに通い始めた、次女。USシチズンであるにもかかわらず、ほとんど英語がわからない彼女、これまで自宅で蝶よ花よと育てられたせいか、社交性もいまいち。生まれて初めて誰も自分の言うことを聞いてくれない環境に放り込まれ、3日目以降、強烈な拒否反応を示している。

 6年前、長女も似たような状況で同じプレスクールに行き始めたのだが、長女は日本で1歳から保育園に通っていたせいで、ある程度社交性があったのだろう。英語は全然わからなかったはずだが、最初の2、3日泣いただけで、「行きたくない」とは言われなかった。


「今日はプレスクール行かない」

と、毎朝大騒ぎをしている次女、行けば行ったで、ずっと泣いている訳でもないようなので、要は連れて行くまでの問題なのだが、なにか良い方法はないものだろうか。そうだ。ボスとポスドクGの娘は、共に1歳上。経験上、良いアドバイスをもらえるに違いない。


 まず、ポスドクGに聞いてみた。

G:Really??? My daughter did not cry from the beginning. I WAS REALLY PROUD OF HER.

 自分の娘がいかに新しい環境にうまく適応できるかを、およそ5分間力説。 しまった。こいつに聞いたのが間違いだった。



 ここはやはり、ボスに聞いてみよう。

ボス:Yeah, it happens. They have some ideas for such things in ○○○’s (娘の名前) preschool.

 おー、さすが、対応が大人。

ボス:Actually, I AM REALLY PROUD OF ○○○, because she always …

 自分の娘が新入りの子に対してどれほど親切に接してあげているかを、およそ10分間力説。・・・本質的にGと変わらん(-_-;



 アメリカで子供の話を始めると、この

“I am proud of 我が子”

というのを、耳にたこができるほど聞かされる。日本語で言えば

「自慢じゃないけど」

だろうか。


「自慢じゃないけど」

と言われれば、

「自慢やんけ(-_-# 」

とツッコむこともできるが、

「自慢だけど」

と言われると、返す言葉もない。




 この国の連中、育児相談の相手としてはまったく役に立たん(-_-#
 
  1. 2008/09/20(土) 04:47:46|
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 子供に勉強を聞かれても、中学生くらいまではなんとか教えられるんじゃないかと思っていた。


 現在、長女は小学4年生。・・・既にいっぱいいっぱいかも(;_;)



長女:今、学校でドゥデクヒードゥルンやってるんだけど。

ポリ:・・・ちょっと何言ってんだかわからない(-_-)

長女:だから、ペイパーのピースでドゥデクヒードゥルンを作るプロジェクトをね、

ポリ:・・・常日頃から言ってるだろ。もっときちんと発音しなさい。


 何のことはない。こっちの語彙と聞き取り能力に問題があるだけの話である。



 英語はまあ仕方がない(のか?)。事前にテクニカルタームを調べておけば、まだなんとかなる。ところが、問題はそれだけにとどまらない。


 例えば掛け算。「一クラス18人で3クラスなら、生徒は全部で何人ですか」という問題を解く場合、式は、

18x3=54

 つまり、

18(人)x3=54(人)

 このように第一項と答えの単位が同じになるように式を立てるよう習った記憶がある。しかし、こちらの学校では、

3x18=54

と、順序が逆になるのである。


 例えば分数。2/5は、日本語なら、

「5分の2」

だが、英語なら

two-fifth

あるいは

two over five

となる。

 些細なことに見えるが、これらの順序の違いは、教えるときに苦労の種になる。



長女:なんで分数は下から読むの?

ポリ:意味を考えてみい。まずケーキを5つに割るやろ? そのうち2切れを取る訳や。『5つに割ったうちの2つ』と考えればわかるやろ。

長女:じゃあ、どうして英語では上から読むの?

ポリ:・・・アメリカ人は頭悪いからな。意味まで考えられへんねん。


 怒られそうだ。




 考えてみれば、英語の語順そのものが、日本語とは真逆なことが関係しているのかもしれない。


 例えば、相手に想いを伝える場合、日本語ならまず、

「あなたが」

と、目的語が先に来る。何を対象にしているかを先に伝え、

「好き」

 自分の動作は後回しとなる。これに対し、英語ならまず、

I love

「私は好きなんだぁ!」という結論を先に持ってくる。誰を好きなのかは、この時点ではどうでもいい(^_^;




 仕事で文章を書くときにも、この「順序」というものがしばしば問題になる。英語で文章を書くときには、結論を先に持ってくるのが普通。科学論文は日本語でも英語でも一番先に Abstract あるいは Summary という体裁をとるので、全体としては納得がいくのだが、段落などの小さい単位でも、

“Have a topic sentence first”

とよく注意される。


 日本人としては、文章の組み立て方は「起承転結」が基本。状況説明から始め、外堀を埋めてから、重要なことは後半に持ってくるのが好みだったのだが、ボスいわく、

“You don't need a surprise”

 つまり、

「ここは普通、ここも普通、これも普通、ところが、ほーらびっくり!

みたいなオチはいらんということらしい。



 私からすれば、いきなり何の根拠もなく結論を持ってくる方が、余程サプライズなんだけどなぁ。
 
  1. 2008/09/03(水) 04:56:13|
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