今日も脳天気

役に立たない♪ 意見しない♪ 仲良きことは美しき哉♪

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悪い冗談

 
 ここ数年、やたらと日本の科学関連ニュースを賑わせている、研究費流用や論文捏造疑惑。なかでも一番強烈だったのは、昨年発覚した大阪大学医学部のケース。


 20年程前、ジーンターゲティングという技術が開発され、その技術を応用して、ある特定の遺伝子を人為的に破壊した遺伝子欠損マウス(ノックアウトマウス)が作られるようになった。簡単にいえば、先天的な遺伝疾患を持つ動物を生み出す技術である。

 今ではそう珍しい技術でもないとはいえ、やはり特殊技術には違いなく、誰でもどこでもできるというものではない。また、動物を作製するのに最低1年、解析するのに更に多くの時間が必要となる。


 大阪大学のケースは、まさに驚きだった。ある遺伝子欠損マウスの論文が超一流雑誌に掲載された後、内部告発により、「全ての」データが捏造であることが発覚した。「全ての」、つまり、当の遺伝子欠損マウスそのものが存在していなかった、というのである。


 方法も結果も全部嘘。普通のマウスと遺伝子欠損マウスの臓器を比較した写真も全部でっち上げ。で、挙句の果てに、第一著者が医学部の学部生(大学院生ですらない)。・・・さすがにこの話には目と耳を疑った。


 もちろん、学部生なので、担当教官がいる訳で、それがまたその分野でもえらいこと有名な教授二人。当然、大阪大学では調査をし、その結果、得られた結論は、

全てこの学部生が一人でやったこと

だと。


 そんな訳ないやろ(-_-## 上に書いたような実験、一人で行なうのは「絶対に」不可能である。ましてや、責任者である教授が何も知らない訳がないことくらい、ニュースを聞いた全国民が容易にわかるだろう。そんなことも想像できないのか、この大学と教授連は(-o-)


 ということで、先々月、この二人の教授は、主犯とされた元学生に名誉毀損で提訴された。・・・当たり前である。




 先月、今度は早稲田大学で研究費流用及び論文捏造疑惑が発覚した。ニュース自体は、またか、という感じだったが、またも目を疑うような記事が朝日新聞のサイトに出ていた。


 この問題の早稲田の教授には、数年前にも研究費流用疑惑があったらしい。その時も学内で調査がなされたようなのだが、その調査に関しての記事。


『ただ、この時の調査は約700枚の伝票から200枚を抽出。その3分の2について納品書と請求書が合致したので、「大丈夫ではないか」と判断したという。』


 ・・・抽出した伝票のうち、3分の1が合致してなくても「大丈夫」なんかい(-_-##

                                 070406
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  1. 2006/07/30(日) 11:52:50|
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本領発揮

 
 上の娘の活躍(?)ばかり書いているが、間もなく1歳になる次女も負けてはいない。


 今回の旅行では、前回の日記以外に更に2つ、当初行く予定のなかった見学ツアーに飛び入り参加した。アメリカ有数の人造湖を作った2つのダム、Glen Canyon Dam と Hoover Dam である。


 前者は無料、後者は有料だが、共にダムの上から下まで内部を見せてくれる見学ツアーがある。日本人は見かけなかったが(観光地としてはマイナー)、何といってもアメリカで2位と1位の高さを誇るダム、アメリカ人が多い。


 ところで、次女は先月歩けるようになってから、歩くのが楽しくて楽しくて仕方がない様子。特に旅行が始まってから、チャンスを見つけては歩きたがる。私も妻も、まさかこんなに早く成長するとは思っていなかったので、まだ靴を買っていなかった。つまり、彼女はいつも裸足


 ガイドのレンジャーさんがいろいろ説明していると、退屈してきた彼女は

歩かせろー!(と言っていると思われる)

と騒ぎ始める。仕方ないので、できるだけ説明の邪魔にならないように誘導しながら歩かせる。説明が終わり、別の場所に移動するので、彼女を抱っこすると、

歩かせろー!あたしは歩けるんだー!(と言っていると思われる)

 うるさいので、歩かせる。ぺたんぺたんぺたん。・・・アメリカ第1と第2のダムの底で、裸足で歩き回ったのは君くらいだよ、まったく。


 当然遅いので、大迷惑なのだが、歩いている彼女は、これ以上はない、というほどの笑顔を振りまくので、皆さん、笑い返すしかない(それでもほんとに迷惑なときは、小脇に抱えて走った)。

 さすが、器量を愛想でカバーする彼女の本領を、いかんなく発揮。



 今度は長女の出番。

 Hoover Dam からは Las Vegas が目と鼻の先。ここは御存知の通り、いろいろなイミテーションがある。

 夕食を食べに行ったイタリアンレストランの入り口近くには、トレビの泉らしきものが。どこで覚えたのか、娘はコインを投げて願い事をすることを知っていたようだ。


「おとうさーん、コインちょーだい」


 コインを渡して、どうするか見ていた。


 娘、泉に背を向ける。おー、合っている。

 娘、肩越しにコインを投げ入れる。おー、これも合っている。

 娘、振り返る。さあ、どーする?

 娘、手をパンパン。・・・やっぱり(^_^;

 
  1. 2006/07/29(土) 05:29:10|
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予定外

 
 事前に計画していったイベントより、現地で情報を得た飛び入りイベントの方が心に残るというのは、旅行では往々にしてあることである。


 今回の旅、もちろん Grand Canyon や Sedona は素晴らしかったのだが、事前に予定していなかったにもかかわらず印象的だったものが二つあった。


 一つは、Glen Canyon NRA で見たコロラド川。Grand Canyon を出発するとき、レンジャーのおばちゃんに、

「あんたたち、次どこ行くの?Lake Powell?だったら、そこ行く途中でちょっとだけ寄り道してごらん。Grand Canyon ではコロラド川が遥か上からしか見えないけど、全然違うコロラド川が体験できるよ。あたしは先週行ったんだけど、水の音が間近で聞こえるし、色がね、すごいよぉ」

とかなり強烈に勧められた。道順も教えてくれ、

たった5マイル寄り道するだけよ」


 ・・・案の定、寄り道は5マイルでは済まず、軽く4倍はあったが(ほんとに先週行ったんかい(-_-# )、この Lees Ferry Anglers の Paria Reef というところ、非常に印象的だった。


 川の中心を境に、水の色がきれいに2色に分かれているのである。向こう側が緑。こちら側が赤茶色。上の娘は、手ですくってみて、

「見てると絵の具みたいなのに、すくうとなんで色が消えちゃうんだろう?」

と不思議がっていた。http://blog.so-net.ne.jp/PuddingChamp/2006-07-20



 もう一つは、Antelope Canyon。ガイドブックで見た写真が美しかったので、宿泊予定のロッジが主催するボートツアーを事前に申し込み、参加したのだが、これがいまいち。よくよくガイドブックを読み直すと、

「ツアーは街中にある博物館で予約」「改造トラックで行く」 ・・・げっ。船ちゃうやん (-_-;


 妻の機嫌が一気に悪くなったが、次の予定地に行く翌々日の走行距離が大したことがなかったので、翌朝、ツアー予約デスクに行ってみると、ぎりぎりセーフ。しかもお値段はボートツアーより安い。


 これはあきらめずに行って、本当に良かった。写真で見た以上の幻想的な景色。



 さて、アメリカの National Park には、必ず子供用の教育プログラムがある。体験ツアーや歴史的背景を学ぶレクチャーなどに参加し、その公園に関する簡単な問題集を修了すれば、ジュニアレンジャーに認定され、証明書とバッジがもらえる。


 旅行前にはまったく予定していなかったのだが、現地に行ってみると、中にはそう時間がかからないものもあったので、親としてたまには教育的なこともしてやろう♪と、上の娘を出来る限り参加させてみた。結果、Grand Canyon NP、Glen Canyon NRA、Kings Canyon & Sequoia NP でジュニアレンジャーになれた。今回の旅行で、彼女はこれが一番楽しかったようである。


 Glen Canyon で、レンジャーのお兄さんに、

“Why do you want to be a junior ranger here?"

と聞かれた娘、しばらく考えた後、

“Because I want more badges"


 父母、ずっこけ。・・・あまり正直すぎるのもどうか、と(-_-;

 
  1. 2006/07/26(水) 05:18:58|
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けいこく

 
 これまでいくつかの National Park を訪れた経験上、アメリカでは自分の身は自分で守らなければならないことは身にしみていた。前にも書いたが、雄大な景色を堪能出来るポイントでは、柵なんてほんの形ばかり。ちょっとでも説明用のパネルの場所を離れると、そこはただの崖


 特に、今回は Grand Canyon、Glen Canyon、Antelope Canyon、Kings Canyon 等々、渓谷巡りをしているようなものである。上の娘には、最初の目的地 Grand Canyon に着くまで、妻が口を酸っぱくして注意していた。


妻:崖の近くに近づいたら絶対ダメ。ほんっとに落ちるよ。落ちて死んだ人、いっぱいいるんだからね。


 あんまりしつこく言うので、娘、半泣き。


娘:やー(;_;) 落ちたくないー(;_;) ほんとに死んじゃうの?


妻:嘘じゃないよ。ほら、ガイドブックにも書いてる。


娘:やー(;_;) 何人くらい死んだの?


妻:毎年130人以上だって。


娘:100人も! こわいー(;_;)


 これで、少しは気をつけるだろう。


娘:・・・でも、人は100人よりもっといっぱいいるし、いっか。


 こらこら(-_-;
 
  1. 2006/07/23(日) 05:13:24|
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呪い

 
 一日 700~1000 km 走るといったって、ドライバーが2人いれば楽なんちゃう、と思われる方もいるかもしれない。


 今回の旅行における、妻の総運転時間。・・・約2分


 ちなみに、2年前の夏の Yellowstone & Arches では、1分


 冬の Zion & Bryce Canyon では、0分


妻:だって、ハイウェイ運転するの嫌いなんだもん。


 妻は California の運転免許を持っている。日本での運転暦も、実は私より長い。結婚前は自分の車を持っていたくらいである。


 にもかかわらず。


 日常生活では、やむを得ずハイウェイを運転することもあるらしいのだが、その都度何かトラブルに見舞われるとのこと。例えば、ハイウェイに乗れずにクラクションの大合唱に見舞われる、車線変更のタイミングを失い、ハイウェイから降りられない、等々。


妻:あたしが運転するときは、誰かが呪いをかけてるに違いない」。


 ・・・なにか呪われる心当たりでもあるのか?



 実のところ、私自身、あまり妻にハイウェイを運転して欲しくない。自分が運転好きだということもあるが、他にも理由がある。


 以前、面白半分に無理矢理ハイウェイを運転させたときのこと。トラックが隣に来るたび、妻が悲鳴を上げる。それが聞こえたかのように、理不尽な幅寄せ。不思議なことにこれが何回も続く。しまいには、前のトラックの荷台から、段ボール箱がドサッフロントガラスにぺタッ


 ほんとに呪われてるんじゃないのか?


妻:でしょ?


 ・・・でしょ、じゃねえ(-_-#



 この人、ナビとしても役に立たない。地図が読めない訳ではないのだが、方向感覚と勘が悪い。妻が「こっち」と言った場合、その逆を行くと大概正解である(ある意味、役に立ってるかも)。ったく、手間のかかる。


妻:いいじゃん。よく言うでしょ。手の掛かる子ほど可愛い、って。


 子?可愛い?


(-_-##

  1. 2006/07/22(土) 05:09:10|
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楽しい旅行計画の立て方

 
 間もなく7歳になる上の娘は、シートベルトで長時間縛りつけられても文句を言わない子なので、これまではかなり無理な旅行スケジュールを立てることができた。


 2年前、Yellowstone から Arches まで1日で 650 マイル(約 1040 km)走ったときは、バンを借りたのでそれほどしんどくなかったが、一昨年冬、Las Vegas から家まで 550 マイルを一気に帰ったときは、Zion と Bryce Canyon を訪れた後だったこともあり、車も Civic だったので、かなりつらかった。


 今回は、初の long drive となる生後11ヶ月の娘が未知数なので、あまり無茶なことはできない。なので、予定を立てる段階で、最長でも一日 420 マイルに抑えた。それでも、9日間の旅行で、約 400 マイル走る日が3日、300 マイルの日が2日あったので、普通に日本で考えたら、赤ちゃん連れの旅としては充分無茶なのだが、アメリカでは実はそうでもない(と思う)。


 私の場合、通常計画段階では平均時速 60 マイルで計算する。実際には、都市周辺以外ではほとんど渋滞はないので、平均時速 80 マイル位では走れる。結局、休憩込みでちょうど毎時 60 マイル位になる。


 420 マイルなら、およそ7時間。朝9時に出発すれば、夕方4時には目的地に着く。夏は午後8時過ぎまで明るいので、着いてから何かのツアーに参加する時間くらいは充分にあった。


 ・・・速度オーバー、という突っ込みが怖いので、一応フィクションということにしておこう(^_^;


 ちなみに私は、運転中サングラスはできるだけかけないようにしている。後ろから近づいてくる、あるいは前で待機しているパ○カーを、なるべく早く事前に察知するためである。



 それはともかく。



 今回、アメリカのハイウェイの凄さを再認識させられた。


 市街地から離れると、片側一車線、道路のすぐ脇には民家があり、歩道もある。信号はないが、交差点はある。当然、ガードレールなんてない。


 日本だったら、ただの農道である。


 これが、制限時速 65 マイル(毎時 104 km)。・・・日本じゃあり得ん。


 山の中を走る制限時速 75 マイル(毎時 120 km)のハイウェイでは、ところどころでこんな標識。


 カーブ注意。速度落とせ。65 miles/h。


 ・・・時速 100 km で、何をどう注意しろというのだろう(-_-)

  1. 2006/07/19(水) 04:56:19|
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赤勝て!白勝て!

 
 昨日、日本語学校の運動会の話をしたが、現地校にはなぜかこの手のイベントはない。「競争」とか「順位付け」とか、いかにもアメリカ人が好みそうな気がするが、どうやら私の認識は間違っていたようである。

 確かにアメリカ人、競争は好きだが、好きなのはあくまで個人 vs 個人の戦いのようで、運動会のように

「赤組」対「白組」

という、団体間の比較には、あまり興味がないらしい。


 逆に、日本人は、個人の突出を嫌う代わりに、全体をグループに分けて比較する、という文化があるらしいことに気がついた。娘がこの4月から行き始めた日本語学校、いろいろ突っ込みどころ満載なのであるが、入学式当日、まずびっくりしたのが、クラス毎に男女が2人ずつ手をつないで入場したこと。もうこの時点で、男女は違うものだ、と認識させている。


 確かに、自分が小学生の頃もそうだった記憶があるが、この年齢ではトイレ以外ほとんど男女の区別をしないアメリカ方式に慣れると、かなり違和感を感じる。


 どちらが良いとか悪いとかいうのではない。文化の違いを感じて、非常に面白い。




 娘は、初めての運動会で、自分の赤組が負けたことがずいぶん悔しかったらしい。「赤組」という物に、ちゃんと感情移入している。


「白組は、勝ちたいからって cheating してたんだよー」

 それはあかんなぁ。

「あたしは頑張ったのにぃ。○○ちゃんも、△△くんも頑張ってたよ」

 そうやなぁ。大活躍だったもんなぁ。

「あたし、白組がよかったー

 ・・・それはちょっと違うやろ。

                               060507
  1. 2006/07/16(日) 18:49:01|
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子の才能・親の苦悩

 
 まずは親莫迦日記から。


 先月行なわれた、上の娘の日本語学校の運動会。頭使わないことなら何でも得意な彼女は、徒競走(40m)一等賞。紅白選抜リレーの1年生代表にも選ばれており、しかも第一走者。バトン持って走るのは初めてだし、少しは緊張するかな?と思って見ていたら、親の心配をよそに、堂々のぶっちぎり。トップで、第二走者にバトンを渡していた。


 お父さん、感動 (;o;)


 この娘、現地校でも日本語学校でも、背は前から2、3番目と小さいが、もともと動きは素早い(隣でリレーを見ていたどこかのお母さん達が「あの子、チョコマカしてて早いわね」と言っていた)。特に、現地校では、さすがアメリカ、他の子が大きいこともあって、みんなの足元をすり抜けて動き回っているような感じで(現地校のクラスでも女子では一番足が速いらしい。一人だけ勝てない男の子がいる、と言っていた)、どうしてもゴキブリをイメージしてしまう。


(自分の娘を非人間系に例えるの、やめてくれる? by 妻)


 この間、下の娘がもの凄い勢いでハイハイするのを見て、

王蟲みたい

 と言ったら、怒られた。

 (当たり前でしょ (-_-# 実在生物ですらないじゃん by 妻)



 閑話休題。


 前にも書いたが、足が速いのは、妻の家系から来るものと思われる。もし本当に才能があるのなら、伸ばしてやりたいと思うのだが、さて、その判断は非常に難しい。


 我が家では、基本的に、本人がやりたいことは、家計の許す範囲でなんでもやらせてみて、その後続けるかどうかは本人の判断を尊重する、という方針である。アメリカに来てからいろいろなことにチャレンジしているが、

スイミング・・・5歳でクロールも平泳ぎも背泳ぎも25m泳げるようになった。明らかに妻の血を引いている(私はほとんど泳げない)

ジム・・・今一番頑張っている。鉄棒もトランポリンも上手。私がいまだにできない側転も、きれいにできる。明らかに妻の血。

スケート・・・まだ数回しか練習していないので、決して美しくは滑れないが、既にお父さん並。妻の血。

絵・・・ダイナミックな絵を描いている。妻の絵は知らないが、私にこの手の芸術の才能はない。

ピアノ・・・苦手。本番に強い彼女は、半年毎の発表会は見事に乗り切っているが、数日練習をさぼると、あっという間に全部忘れている。ピアノが弾ける母の血ではない。


 いくら自分が選んだとはいえ、娘は日曜日以外スケジュールがタイトになっており、そろそろ、何に絞るか考えないと、娘の体力も我が家の家計も持たない。


 才能の見極め。簡単ではない。


追伸 こうして書くと、この娘、父の血は受け継いでいないかのようにみえる (;_;) その前に、父の才能って・・・・?

(大丈夫。とめどなく、際限なくしゃべるのは、間違いなく父譲り by 妻)

                               060406
  1. 2006/07/15(土) 18:44:46|
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蛙の子は蛙

 
 上の娘が、クラスで行なうミュージカルで、"Biologist" という役をもらってきた。


 小学校1年生のミュージカルで、バイオロジストって一体?と思ったら、どうやら "Life cycle" というタイトルで、食物連鎖みたいなことを題材に、皆でいろいろな動物を演じるらしい。

 その中で、バイオロジストが実際にどんな役どころなのか、よく知らないが、一応 Neurobiologist の端くれである私は、ちょっと嬉しい。娘が自分からその役を希望したと聞いて、血は争えないかな、と、密かに喜んでいる。

(『めちゃめちゃ』喜んでたじゃん by 妻)


 そういえば、先月行なわれた日本語学校の運動会では、学年選抜リレーの選手に選ばれた。これは間違いなく母親からの遺伝。私は、高校・大学こそ陸上部だったが、小学校5年生までずーっと、「女子も含めて」学年で下から2番目だった。


 おしゃべりで、落ち着きがないのは、・・・母譲りかな

(あんたに決まってるでしょ# by 妻)



 アメリカでは、遺伝も立派なビジネスになっている。ランチタイムに、ラボで新聞を読んでいた院生Mが、ラボの女性陣に、

"Do you wanna sell your eggs?"

 どうやら、卵子募集の広告を見つけたらしい。ちょっと覗くと、あるわあるわ。遺伝の問題があるので、年齢上限は27ないし29歳となっており、また、中国人は中国人、インド人はインド人の卵子を欲しがるが、謝礼額がそれぞれ結構異なるのが興味深い。

 ちなみに、今日の新聞では、
・インド人・・・$7000~
・日本人・・・$6500~
・中国人・・・~$3000


 皆の反応。


院生 C(中国・女22)"No, I won't"


ポスドク R(フィリピン系・女34)"If you give me a million, let me consider"


院生 M(台湾系・男29)"If I were a woman, I would"


ポスドク P(私)"Do you know any sperm banks?"


新聞を読んだ妻 「今まで黙ってたけど、実はあたし、27歳なの


 ・・・貧乏は敵だ。

                                051706
  1. 2006/07/12(水) 18:40:48|
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 この2年間で4回目の、ラボの Baby Shower Party が無事に終わった。今回はホストだったので、うまく盛り上がるかどうか心配だったが、アメリカ人の評価は常に5割増であることを考慮しても、まずます好評だったので、良しとしよう。


 Baby Shower は、これから赤ちゃんが生まれる人のために、親しい人が集まってお祝いするイベントである。日本だと、産まれた後に、わざわざ家に赤ちゃんを見に行きがてら、プレゼントを渡すというのが一般的なやり方だったと思うが、産まれてからはとにかくばたばたしていて忙しいことを考えると、こっちの順番の方が、理にかなっていると思う。


 ま、ただのパーティーとあまり変わらないのだが、少なくとも2つ、スペシャルイベントがある。


 一つはギフト。やはりアメリカ方式で、プレママに予め欲しい物を聞いておいて、基本的には寸分違わぬ物をプレゼントする。それだけだとサプライズがなくてつまらないので、あっても困らないような気の利いたものをつけることも多い。


 もう一つは、ゲーム。Baby にちなんだゲームを、毎回2つ3つ考案しなければならない。・・・と思ったら、世の中良くしたもので、Baby Shower 用のゲームのアイデアを集めた website(例えばこれ)がちゃんとある。

 うちのラボで毎回やっているのが、Measure Mummy(プレママのウェストラインを見た目で予測して、その長さにひもを切る。一番近い長さの人が勝ち)。


 賞品も準備する。前々回、私は賞品担当だったので、わざわざ日本からあるものを取り寄せた。ゲームの勝者にアイマスクをさせて

"Open your mouth!"

と言って、イナゴの佃煮を口に入れてあげた。


 せっかくの高級品だったのに、彼が言うには

"This is not a prize(-_-#  It's a penalty!!"



 どうやらアメリカ人は、虫は好みではないらしい。

                                062706
  1. 2006/07/09(日) 11:44:27|
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年中行事

 
 今日は Baby Shower Party。ボスが来月2人目を出産するので、うちのアパートメントに付属しているクラブハウスを借りて、ラボメンバー皆でお祝いすることになった。

 その準備中、大きなテーブルをついうっかり不用意に持ち上げようとして、・・・またやってしまった。ぎっくり背中(-_-;;

 大学生の頃から、大体年一回、ぎっくり腰かぎっくり背中をやってしまう。最近は、途中で「やばい!」と気がつくので、5分ほど動けないだけで、あまり大事にならずに済むようになった。一人暮らしの大学生の頃にやってしまったときには、2日ほどベッドから起き上がることもできなかった。


 でも、痛いものは痛い(;_;) 多分一週間くらい(;_;)


妻:まったく、必要なときに役に立たないんだから。この間も、引越しの日の朝にぎっくり腰になったじゃん。


 ・・・そういわれましても(-_-; 喉元過ぎると熱さを忘れる体質なもんで。


 という訳で、今日は日本にはないイベント、Baby shower について書こうと思っておりましたが、無理です。回復をお待ちください m(_ _)m


 それにしても、この間は夏風邪、先週は一度不整脈で息が苦しくなり、今日はぎっくり背中。そういえば、先月献血したら、高コレステロール症だと言われた。


 老人をいたわりましょう(^O^)

                                062606
  1. 2006/07/08(土) 11:42:46|
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た~まや~

 
 独立記念日前後は、アメリカでも打ち上げ花火をみることができる。二夜続けて、花火大会に行ってきた。

 花火大会といっても、日本のような一大スペクタクルという訳にはいかない。大都市は知らないが、この辺ではせいぜい15分くらいひたすら打ち上げるだけである。でも、同じ日にあちこちで似たような規模の花火大会が行なわれるので、観客が分散するのであろう。日本の花火大会の、あの大混雑はない。私としてはそんなに捨てたもんじゃないと思う。

 打ち上げ過ぎて、肝心の花火が煙で見えないなんてこともないし >東京湾大華火祭(-_-#

 昨夜はお隣の中国人御一家と一緒に、毎年恒例の Stanford 構内で行なわれる花火を見に行った。9時に始まるという情報にもかかわらず、実際に始まったのは10時近かったが、15分間ほど、それなりに大掛かりな打ち上げ花火の連発で、なかなか楽しかった。

 今日は近くの Shoreline area の花火。毎年9時半頃には始まるのだが、どうも様子が違う。1分に1回くらい、音だけ立派だが、ものすごくしょぼい花火が上がる。あまりにも盛り上がらないので、娘と私は、

♪ドーンとなった 花火だ きれいじゃない(-_-#
♪空いっぱーいに ひろがらない(-_-##
♪しーだれやなーぎが ひろがらない(-_-###

 二人で盛り上がっていた。

 が、10時を過ぎたところで、いきなり連発。10分間にわたって、昨日よりバラエティに富んだ花火が盛大に打ち上げられた。良かった、良かった。

 それにしても、最初の30分は一体何だったんだ?

ヒューン  おっ、きたきた。
プスッ   ・・・あら?
ドーン   ・・・音だけかい(-_-#

ヒューン  おっ、今度はきたか?
ふっ    ・・・おい。
ドーン   ・・・またかい(-_-##

 娘と、一緒に行った娘の友達は、「打ち上げ失敗!」とかいって喜んでいた。その言葉を聞いて、ふと心の中に浮かんできたのは、


 頑張れ、ディスカバリー!


 ・・・頑張るな、テポドン2号(-_-#


                                070506
  1. 2006/07/05(水) 11:49:16|
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幸福の連鎖

 
 恐怖の査察も朝いちで終わり、ほっと一息ついていたところに、ボスが興奮して駆け込んできた。

"We got a money!"

 3月に申請したグラントが当たったとのこと。額は 450K なので、結構でかい。この人、ほんとに運が強い。

 アメリカはここ5年ほど、莫迦大統領のせいで研究予算が大幅に削られ、NIH などの公的グラントの競争率が恐ろしく上がっている。今年は1割を割っているのだとか。つまり、トップ10%レベルの研究でも、予算が下りない可能性があるのである。あおりを食って、プライベートなグラントの競争率も上がっている。

 昨年暮れから今年春にかけて、うちのボスは公的グラント2つ、私的グラント2つを申請した。結果は共に1勝1敗。勝ったのは共に、高い方。偉い!今日知らせが来たプライベートの方は、私のメインプロジェクトなので、給料が上がるかどうかはともかく(交渉予定)、とりあえずしばらくクビになることはなさそう。

 今週は、まず月曜日に、ポスドクGが大学の internal fellowship を獲得した。昨日はポスドクAが、いままでなかなか上手くいかなかった実験を成功させた。皆で、

"This is a happy week!"

と言っていた矢先である。

 良いことは続けて訪れる、というのは、前にも経験している。渡米前、妻が TV チャンピオンのプリン王選手権に出場し、あれよあれよという間に優勝してしまった。賞金50万をゲットした、まさにその週、私のところに、fellowship 受賞の知らせが届いたのである。

 ま、あれは良し悪しだったかも。せっかく fellowship 当たったのに、教授やラボの後輩までが、

「いや、プリンチャンピオンの方が凄いでしょ

 ・・・だーれも褒めてくれない(-_-#


 
 グラント受賞ということで、ラボ皆でアイスクリームケーキでお祝い。ボスが、

"Seems like we got a lucky break"

 なんか重要な実験でもしましょうか?

"Submit the paper"

 ああ、そうですね。今 revise 中の奴、今日中に再投稿しちゃいましょう。

"And your next paper, too"

 ・・・いや、まだ書き始めたばっかりじゃん。それは無理。

                               063006
  1. 2006/07/02(日) 11:41:08|
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女もすなる日記といふものを男もしてみむとてするなり

 
 仕事以外のことには凝り性の私は、この手のことにはまるのがちょっと心配で、出来るだけ近づかないようにしていた。マージャンやらないのも、ファミコンやらないのも、ホームページ作らないのも、全部同じ理由。



 そろそろ自分も大人になったかな、と。



 これで情報化時代に乗り遅れずにすむぞ、と。



 妻が blog をやっているので、羨ましくなった訳では、決してありません。

                                                              050106
  1. 2006/07/01(土) 17:33:12|
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自己紹介

HN:ポリ (Pollyanno)

はてな ID:sun-and-moon <『明』という漢字から (Pollyanno にすると pollyanna さんのパクリだと思われるのが癪なので)

本名:加藤 明

年齢:アラフォー

職業:研究者

出身地:山形県新庄市

専門は神経科学、特に運動制御に関わる中枢メカニズムの研究を行なっております。医者ではなく、しがない研究者です。とりあえず、近場の目標はイグノーベル賞、と。


18年の山形暮らしの後、京都で計12年半、東京2年、そしてカリフォルニアで8年半。ついに、故郷以外での生活が、人生の半分を超えてしまいました。ようやく独立し自分のラボを持つことと相成り、2011年、新たな地でスタートを切ったばかりです。

家族構成:

ポリ・・・楽天家。めったに帰国しなかった親不孝者。

妻・・・現実主義者。TV チャンピオン初代プリン王。渡米後二度しか帰国しなかった強者。

長女・・・テコンドー黒帯を目指すおてんば娘。帰国どころか、いまだアメリカに永住する気満々の元気者。

次女・・・アメリカ市民。日本の蒸し暑さをほとんど知らなかった幸せ者。

放浪癖のある私に対し、妻&娘二人は、アメリカに永住したいようですが、はてさて。

座右の銘:
我が人生に一片の悔いなし 前途洋洋 大器晩成 当意即妙 刹那主義

よろしくお願い申し上げます。


連絡先:akira.katohアットgmail.com
  1. 2006/07/01(土) 00:00:07|
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