今日も脳天気

装いも新たに、さんはい(^O^) ♪きょおぉーも のぉーてんきぃー♪ 

正しいラボテクの選び方

 
 超優秀だったスーパーラボテクが2月に退職してから、半年。ついに新たなラボテクの選考をすることになった。これでようやくサイエンス以外の事務仕事から解放される、と思いきや、事はそう簡単には運ばない。

 うちのボスは2週間前に子供を産んだばかりで、現在産休中。出産前に雇ってくれればよいのに、時既に遅し。指示は e-mail か電話。安楽椅子探偵みたいなものである。で、ラボテク選考に関してボスから与えられた指令は、

「採用希望者から送られてきた書類に目を通し、良さそうな6−8人と面接してふるいにかけてちょうだい。トップ3を決めてくれれば、後は私が面接して決める」

 応募者は30人以上。CVを読むだけでも大変である。それでもなんとかCVを基に6人まで絞った段階で、ポスドクRがいらん提案をした。

R: Why don't we each pick one candidate, and coordinate his/her interview?

 "Coordinate" というのは、まさか1対1でインタビューするという意味じゃないだろうね?

ポリ: Do you mean I should talk to someone one-on-one?

R: Why not?

 ・・・いずれ自分がPIになれば必要なプロセスとはいえ、よく皆さん、自分の判断に自信を持てますね・・・

ポリ: Could anybody be in my interview together? I don't trust myself for such big decision

Others: We trust you!

 こいつら、絶対めんどくさいだけだな(-_-#

 ボスを含め、誰も異を唱えないので、仕方なく一人選ぶ。ごめんね、スティー○ン m(_ _)m

 とはいえ、皆が好きなようにやるとさすがに成り立たないので、事前に皆で簡単な質問用紙を作成する。面白かったのは、「必ず聞くべき質問」と同時に、「聞いてはいけない質問」というのがあること。

「共和党と民主党、どちらを支持しますか?」

なんていうのは当然ダメだが(そもそも興味ないし)、

「子供がいますか?」

という質問も御法度らしい。もし不採用だった場合、応募者が、子供がいることを理由に落とされた、と感じて、訴えられる可能性があるとのこと。

 も一つ面白かったのは、あるシナリオを与えて、それにどう答えるかを見る、というもの。例えば、

「ラボメンバーの一人が、動物取り扱いの指針に反する行為をしたとします。あなたはどうしますか?」

 今日まで5人のインタビューを終えたが、この状況設定に対する答えが「初回は注意だけして見逃す」「ボスに相談する」「即座に通報する」など様々。どれが適切な答えかはともかく、結構人それぞれで、興味深かった。

 で、スティー○ンのインタビュー。・・・さようなら、スティー○ン (- -)/

  1. 2006/08/12(土) 07:50:51|
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