子供の「遊びを創り出す才能」には驚かされる。
昨日は Thanksgiving day。知人に紹介してもらった、San Jose の「カリフォルニアの星」教会に伺った。牧師は日本人の方で、14年前にここに教会を建てられたのだそう。美味しいターキーと収穫祭にちなんだ料理を堪能した。御馳走様でした m(_ _)m
牧師さんのお話や、聖歌(これがまたポップス調にアレンジしてあって楽しかった)の間、大人しくしているはずのない子供達は、外の駐車場で何やら楽しそうに遊んでいた。うちの娘達にとってはほとんど皆初対面だったが、全然お構いなし。十年来の友人じゃないかと思うくらい。 <まだ7歳と1歳だけどね(^o^)
その様子を途中からじっと見ていたのだが、どうしてもルールがわからない。わかったのは、ある種の鬼ごっこらしい、ということだけ。どの子も誰かにタッチしようとしている。タッチされると、された方は即座にその場にうずくまることもあれば、タッチした子とジャンケンすることもある。ジャンケンした場合、負けた方はやはりその場でしゃがみこむ。しゃがんだ子は、誰かからタッチされるとまた走り始める。うちの下の子は特別にその束縛を外す役を与えられているらしく、しゃがんでいる子達は皆、下の子の名前を叫んで、
「タッチしてぇー!」
と呼んでいる。でも、別に彼女でなければならない訳でもないようだ。どんなルールなのか、上の娘に聞くと、
「全員鬼なの!」
としか教えてくれない。確かに、遠くに逃げていく子は誰もいない。いつも全員が誰かにタッチしようと狙っている。
一見混沌としているのだが、彼らの間には確固としたルールがあるようで、喧嘩にもならず、皆弾ける様に笑いながら、延々と走り回っている。初めて会った子同士でも、お互いに知っている遊びがなければ、その場で創ってしまう。凄い。
帰ってからそんな話をしていたら、
妻:あたしも小さい頃、自分でルールを作って、妹と鬼ごっこしてたなぁ。
へぇ、どんな?
妻:あたしが「ひーちゃん(妹)が鬼だからね!」って言ったら、問答無用で妹が鬼になるの。
・・・(-_-;
妻:周りで見てたらわからなかったと思うけど、ちゃんとルールがあったのよね。子供って凄いよね。
・・・凄いのは、それを同列に論じようとするあなたの性格ではないかと。
- 2006/11/25(土) 07:55:27|
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