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遠くにありて思うもの

 
 つい最近、妻の友人の旦那さんが、なんと私の高校の1年先輩であることが判明した。高校って、山形ですよ、山形(^_^; 実はもう一人、娘の学校の友達のお父さんで、やはり私の高校の先輩が、車で5分のところに住んでいらっしゃる。ちなみに、この方の奥さんは私の妹の高校の先輩。

 京都にいたときも、周りに同じ高校出身者なんていなかったのに、アメリカで、しかも半径2マイル以内に3人集まっているとは、予想だにしなかった。




 十把一絡げにしてはいけないことを承知であえて言うと、もともと山形県民は、外へ向かう指向性は強くない。県内にそれほど就職口が多いとも思えないが、例え大学で山形を離れても、その後地元に戻って頑張っている友人が多い。


 ポリの実家は山形だが、父と母はともに秋田県出身。「一緒じゃねーか」というなかれ。この二つの県、日本海側で互いに隣り合って位置しているにもかかわらず、性格がかなり異なる。一言で言えば、

秋田:外交的、お祭り好き
山形:内向的、地味


 それぞれの県出身の有名人をみても、隣の県でこれほどまでに違うのか、というくらい違う。


秋田:桜田淳子、柳葉敏郎、落合博満、山田久志 


 アイドル、俳優、スポーツ選手とバラエティに富む秋田に対し、


山形:ビートきよし(ツービート)、ウド鈴木(キャイーン)、ケーシー高峰、南部虎弾(電撃ネットワーク)


 ・・・うーむ(-_-) あ、最後のはある意味派手かも。



 も一つ気になるのが、ネーミングセンス。秋田は県産米に「あきたこまち」、新幹線も「こまち」、温泉に「湯夢湯夢(トムトム)」など、かわいらしい路線。


 対して、山形の県産米は、

「はえぬき」(^o^) 「どまんなか」(^o^)


 ふるさと創生事業の一億円で山形市が作製した、芋煮2万人分作れる鍋。その名も

「鍋太郎」(^o^)


 いずれも男らしさを前面に押し出し、それでいてそこはかとなく文化的な香りの漂うネーミングである。・・・問題はそこはかとなさ過ぎて、誰もそうは思ってくれないことくらいか。


 ちなみにこの「鍋太郎」、3年でおしゃかになったらしい。で、何を思ったか、山形市は即座に二代目「鍋太郎」製作。芋煮3万人分用にグレードアップした二代目、製作費は3億円だって(^_^; もう、何が何やら。


 この芋煮鍋、実はふるさと創生一億円バラマキ事業の数少ない成功例と言われているらしい。確かに、これをきっかけに始まった「日本一の芋煮会」はいまだに続いている。まあ、比較対象が、

一億円の純金カツオ(盗まれて溶かされる) とか、

一億円の村営キャバレー(赤字で閉鎖) とか、

一億円でドリームジャンボ(大外れ) とかじゃ、自慢にもならん(-_-)

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  1. 2006/12/02(土) 11:28:04|
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