今日も脳天気

役に立たない♪ 意見しない♪ 仲良きことは美しき哉♪

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先立つもの

 
その壱:Green Card

 この先、アメリカで生きていくのに、永住権は必須。我が家もついに Green Card 申請の手続きを始めることにした。

 会社員の場合、勤めている会社がスポンサーになってくれることが多い。ところが、ポスドクというのは、あくまで一時的に大学に籍を置いているフリーターという位置づけである為、、大学側はスポンサーにはなってくれない。で、どうするかというと、スポンサーなしのカテゴリーで申請せざるを得ない。

 何が違うのか。簡単にいうと、自分がいかに優秀な研究者であるかということを証明し、アメリカ政府にこいつを永住させたい、と思わせる必要があるのである。まあ、私は根が嘘つきなので(^o^)、全然大したことない物をさも素晴らしい物であるかのように誇張するのは、ある意味得意ではあるのだが、物には限度というものがある。

 で、その道(<嘘つきという意味ではない)のプロフェッショナルである弁護士さんに頼むことにした。


 家族3人分の Green Card 申請費用、しめて$7500。・・・泣きそう(;_;) 再検討決定。




その弐:Job hunting

 永住権を取ったって、仕事がなければ生きていけない。同じラボのポスドクRから、つい最近 job position を得た知り合いMの話を聞いた。


 とある州立大学からオファーをもらったM、喜び勇んで予算の交渉を始めたところ、元々研究に熱心な大学ではない上に、昨今のアメリカの研究費削減のあおりをもろに食らい、スタートアップはなんと$80000。・・・実験系の研究室一つ立ち上げるのに、1000万円じゃ何もできません。

 仕事があっても、必ずしも生きていけるかどうかわからないこと判明(;_;)



その参:Tax return

 1月末に Form W-2 が送られてきたので、貧乏な我が家は速攻で確定申告。連邦税・州税共に、超過支払い分が先週振り込まれた。なんと給料2か月分相当(-_-; 毎月毎月なんかえらい額引かれてるな、とは思っていたが、まさかここまでとは・・・。


 いや、返ってきたのは嬉しい。それは間違いない。でも、だったら始めっから引くなよ~(;_;) 日々の暮らしがどれだけ大変だったか。




 どなたか、元手無し、一切の面倒無しで、手っ取り早くお金を稼げる方法、知りませんか?
 
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  1. 2007/02/28(水) 09:11:15|
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探し物は何ですか?

 
 1年半ほど前、上の娘が学校の友達から蚕を7匹もらってきた。


 今時、蚕の観察をする機会なんて、日本にいてもなかなか得られるもんじゃない、と思い、飼うことを了解したが、問題は餌。蚕は桑の葉しか食べない訳で、どこかから桑の葉を調達する必要がある。

 蚕をくれた友達のお宅ではどうしているのか聞いたところ、学校の校庭にある、というので行ってみた。・・・手の届く範囲は丸裸(-_-; どうやらこのお宅、学校の友達に蚕を配りまくったらしく、皆が同じことを考えたと思われる。


 仕方ないので、大学に行って、当時のラボマネージャーに聞いてみた(前にも書いたが、彼女はラボのことだろうがなんだろうが、とにかくなんでも知っている)。すると Stanford の構内で見たことがある、とのこと。早速調べてみた。・・・あった。あったどころか、凄いものを発見してしまった。

 「Trees of Stanford

 Encyclopedia of Stanford Trees に行くと、Stanford 構内にある、ありとあらゆる種類の植物がリストアップされ、クリックすると、その植物の詳しい説明と共に、構内のどこに生えているかがわかる、という優れもの。さすが、金持ちの考えることは違う。・・・暇人め。




 ふと、小学生のときのオリエンテーリングを思い出してしまった。地図を片手に、チェックポイントを回る、という奴。今や、インターネットを使えば、ハイパーオリエンテーリングなんてできそう。


先生「はい。それではスタートしまーす。チェックポイントを全部回ってきてくださいねー!」


 おもむろにモバイルを取り出す子供達。




 ・・・なんかヤダ。

                           070706
  1. 2007/02/25(日) 18:36:26|
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統計と嘘

 
 ここしばらく、実験データの解析で悩みに悩んでいる。


 私の研究は今のところ行動実験が中心。生きている動物が相手なので、みみさんのところと違って、実験データは all or none という訳にはいかない。そこでどうするかというと、「統計」という手法を用いる。簡単に言えば、

「~だ」

ではなく、

「~である可能性が高い」

という結論を導き出すことになる。


 我々の分野では5%というのが一つの基準になる。ある統計計算により、2種類のデータ(例えば投薬前と後の運動量)が

「元々同じグループ(同じ運動量)から取り出されたデータである可能性が5%未満」

であるとき、この2種類のデータは統計的に異なる、つまり違うものである可能性が高い(投薬前後で運動量が異なる⇒薬の効果がある)という結論になる。



 一応断っておくが、「あるある~」とか「おもいっきり~」なんかと一緒にされると困る。捏造とかなんとかいう以前に、あれは科学でも統計でもなんでもない。あの手の番組で、まともな統計手法を用いているものなんて見たことがない。ただ単に「例」を挙げているだけ。だから、私はあれが捏造とは思っていない。そんなレベルの高い話ではないと思う。聞く方が

「効果がある(人もいました)!」

と言葉を補う必要がある。

「あー、効果のある人『も』いるんだ。じゃあ、私にも効果ある『かも』」

と思う人はやってみればよいだけの話。



 統計計算にはさまざまな手法があり、データの種類によって適切なものを選ぶ必要がある。昔、日経サイエンスという雑誌で特集していた統計の記事にはこんな話があった。


1. 小学4-6年生を対象に算数のテストを行なったところ、身長とテストの点数に正の相関が得られた。つまり、「背が高い子ほど点数が高い」傾向があるということがわかった。

⇒「チビはバカ」である可能性が高い!


2. フロリダ州はアメリカの他の州と比べて、心臓病で亡くなる人の割合が突出して高いことがわかった。

⇒フロリダの食生活・環境は心臓病に良くない可能性大!



 ある手法を用いて「統計的に」得られたいずれの結論も、実は間違っている。



 1. は、実は全員同じテストを受けていた。一見公平なように思えるが、同じテストならば、学年が上の子、つまり平均して背が高い子の方が点数が良いに決まっている。


 2. は、因果関係が逆。実は「フロリダの環境が心臓病に良い」から、心臓病患者がこぞってフロリダ州に移り住み、結果として心臓病で亡くなる人の割合が極端に大きくなっただけのこと。


 まあ、自分で言うのもなんだが、統計なんてある意味非常にトリッキーなものである。やりようによっては、こんなふうにどんな結論でも導き出せる。だからこそ、誰もが納得する手法を正しく選択しなければならない。




 で、自分の研究。データを一見して推測できる結果が、どうしても統計的にうまく導き出せない。使っている統計ソフトのプログラムになんかバグがあるに違いない。プログラムのバグ探しは大変なんだよな(-_-#



 ・・・と思っていたら、実はまさに統計手法の選択ミスであるらしいことが判明。プログラムのバグじゃなくて、私自身がバグじゃん。



 どあほ(-o-)

  1. 2007/02/24(土) 07:30:20|
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細分化

 
 大学の廊下に“Waxing Day”のお知らせが貼ってあった。さすが金持ち大学、通路やホールはクオーターに1回、個々のラボスペースも年に1回ワックスを掛けてくれる。おかげで建物の中はいつもぴかぴか。



 日本の大学にいた頃は、年に1回、ボスも含めたラボメンバー全員での大掃除&ワックス掛けの日があった。自分たちでやらなければ、誰もやってくれない。フロアポリッシャーを上手に扱える人間は、それだけで尊敬の眼差しで見られたものである。私なんか

「フロアポリッシャーのポリ」

と呼ばれ、その名を学内中に轟かせたものである。 <ウソです。というか意味不明(-_-)



 大学だけではない。娘の通う小学校でも、アメリカでは掃除の時間というものはない。現地校でも日本語学校でも、トイレ掃除もなければ運動場の草むしりもない。ホームルームの掃き掃除すらしなくて良い。全部専門の人がやってくれる。


 必ずしも悪いことではないのかもしれない。小学校・中学校時代の掃除の時間なんて、苦痛以外の何物でもなかったし、いつもきれいなところで勉強できるのは幸せなことである。やらなくて済むならその方が良いかもしれない。でも、苦痛だったからこそ、今それをやってもらうことに対して「ありがたい」と思う。娘達には、やってもらうことが普通のことだと思わないでほしい。



 実際のところ、こういうシステムはこの国の雇用状況を助けているのだとも思う。毎日ラボのごみを集めに来てくれる人、ワックスを掛けてくれる人、外の花壇を世話してくれる人。この国には、人員削減による合理化という概念は存在しない。それはある意味感心する。




 ある人が足を捻挫して病院に行った。診察室に入ると、

「右足首?受付でちゃんと言ってもらわないと困るね。私は左ひざ専門なんだが

 受付に戻り、壁に貼ってある表を見ると、右足首、左足首、右ひざ、左ひざ、全て違う担当医の名前が。



 ・・・この国ではあながち冗談とも言い切れないところが怖い。
 
 
  1. 2007/02/21(水) 05:29:49|
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下手な言い訳

 
 ラボのデスクで使っているコンピューターは、私がこっちに来た4年前に買ってもらったもので、ラボの中でも2番目に古い。最近、処理速度が滅法遅くなり、ネットサーフィン仕事に支障が出てきたので、ボスに言ってみた。

 ラボで一番古いコンピューターを使っているボスも、同じ不満があったようで、とりあえず二人とも、メモリの増設をすることにした。


 メモリカードが届いたので、早速インストールしてみた。快調(^o^)


ボス: Now, your project could be done more quickly.(最高の笑顔で)

 あ、しまった。コンピューターのせいにしていたのはバレバレだったか。


ポリ: Now, you could read drafts of my paper and application, and give them back to me more quickly.(最高の笑顔で)


ボス: …That's a good one.



 実験も、原稿読むのも、コンピューターの処理速度とはなんの関係もない(^_^;

                            070606
  1. 2007/02/18(日) 19:05:51|
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喜びということ

 
 私が研究を生業とする上で、常に反芻している言葉が3つある。


 一つ目は、利根川進先生から伺った言葉。

「研究を始めようとするとき、その研究が最もうまくいったときのことを想像してみる。もしそれが非常に面白ければ、その研究はやってみる価値がある。もし想像可能な最も面白い結果が皆を驚かせるものでなければ、その研究は始めるべきではない」

 もちろん、研究がいつもうまくいくとは限らない。たとえ「最もうまくいけば面白い」研究でも、そうそううまくいくことはないのが現実である。でも、ある研究を「しない」決断をするのには、良いフィルターだと思う。



 二つ目は、学部生のとき半年だけお世話になった I 先生に言われた言葉。

「大きなビジョンの中で自分が今どこにいるのか、常に考えた方がよい」

 研究していて、面白い結果が出たりすると、ついついどこまでも深く追求することだけに集中してしまいがちである。そこで一歩引いて、全体における現在の位置づけを確認すると、必要な修正箇所が見えたり、別のアプローチが見えたりする。時には方向転換が必要なことに気づくこともある。研究をうまく遂行するコツだったりする。



 三つ目は、修士から初期ポスドク時代まで私の指導教授だった I さん(先生と呼ばれることを嫌う方なので)との会話の中の言葉。

 私は、研究者に一番必要な資質は、創造力だと思っている。私の場合、想像力と妄想癖はあるが(^_^) 創造力は明らかに足りない。博士課程に上がったばかりの頃、自分の創造力が足りないことが理由で、ちょっと落ち込んだことがあった。


 で、聞いてみた。

ポリ:I さん、僕が研究者に向いていると思いますか?


 たぶん、「判断するには早い」とか「こうすればもっとよい」とか言われると思っていたが、I さんの口から出た言葉は、

I さん:あなたは研究者に向いてるよ。


 顔には出さなかったが、ものすごく嬉しかった(顔に出てたかも)。I さんが言うには、

「研究は99%しんどくて1%エキサイティング。研究者であるために一番大切なことは、その1%を楽しめるかどうか。99%しんどいのが嫌な人は研究には向いてない」

 なるほど。これなら私、自信ありますわ(^O^) 私、かなりお手軽に喜べる性格なので、1%どころか、10%くらいは、エキサイティングなことを発見し(た気になっ)て嬉しくなるもん。<妄想癖


 もちろんこれは、優秀な研究者になるための条件ではなく、研究者として生き抜くための最低条件に過ぎないかもしれない。でも、このときもらった「研究者でいてもいいんだよ」という通行手形は、心の中に大事にしまってある。




 私がどれだけお手軽に喜びを感じられるか。今週火曜日に、娘の学校で “Math Night” というイベントがあった。夕方6時から(<これだけで子供にとってはエキサイティング)、学校の多目的室でいろいろなパズルを楽しむことができる。子供には結構骨のあるパズルが多かったが、所詮小学生相手なので、基本的には私の知っているものばかりだった。

 一つだけ、最初は「絶対ルールが間違ってる」と思ったパズルがこれ。

----------------------------------------------------
 板の上に一列に並んだ11個の穴に、赤と黒のピンが5本ずつ置いてある。

赤赤赤赤赤○黒黒黒黒黒

問題:赤と黒のピンを全部入れかえなさい。
ルール:隣の穴、あるいは(ピンを1本だけ飛び越えた)隣の隣の穴に動かすことができる。動かすのは一度に1本だけ。赤は右、黒は左にしか動かせない。
----------------------------------------------------

 昔やったような記憶があるのだが、初めは何度やってもできなかった。これができたとき、子供達がいる前で思わずガッツポーズしてしまった。


 さあ、やってみます?

  1. 2007/02/17(土) 16:48:01|
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需要と供給

 
 先日仕事の帰りに、友人に連れられて、久しぶりに Costco に行った。我が家はメンバーになっていないので、誰かに連れて行ってもらわないと中に入れない。

 相変わらずアメリカらしい、全てが無駄にでかいスーパーにあらためて感心したが、実は一つ確かめたいことがあった。5年半前インタビューに来たとき、ボスに初めて Costco に連れて行ってもらって、「こんなもの売ってるんだ」とあきれたもの。まだ売ってるんだろうか?


 あった♪


 10 Reading glasses、つまり、老眼鏡「10個」セット。



 同じ老眼鏡が10個。一体誰が買うんだろう、と不思議に思ったものだが、まだ売っているところを見ると、需要があるらしい。





 一体誰が買うんだろう?と思うことは、他にもよくある。とあるスーパーの一画で「セール」の表示。見れば、日本のキリンビール一番搾り12本入り1ケースが $5.99 の大安売り。その隣には、同じ一番搾り24本入り1ケースが $13.99 で堂々と売られている。

 24本入り、売れる訳ないやん(-_-;


 ところが、黙ってみていると、買う人がいるのである。それも一人じゃなく、何人も。


 私も、かりにも研究者の端くれ(^o^)、ここでは終わらない。なぜこの状況で24本入りを買う人がいるのか、仮説を立ててみた。

1. 実は1本の容量が微妙に違う >24本入りの方がわずかに多い?
2. 実は製造所が違う >製造工場によって味が異なる?
3. 実は成分が違う >24本入りは麦多め?
4. 実は24本入りの方には当たりが入っている >当たればもう1ケースなら買うかも。
5. 実は子供の工作の宿題のために大きい方の箱が欲しい >どうしてもビールの箱でしか作れないものがある?
6. 実はアメリカ人は計算が出来ない。


 さあ、どれだ! (検証はそのうち暇なときにやります)
 
  1. 2007/02/14(水) 05:42:06|
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トリリンガル?

 
 ラボのコンピューターで日本語入力していると、よく物珍しげに見られる。


 アメリカ人にとって、日本人が3つの異なる character を使いこなすのは、信じられないらしい。


「なんで表音文字が2種類必要なのか?」

「一体いくつの漢字を覚えなければならないんだ?」

「ものすごく高性能のワープロソフトを使わないとダメじゃないのか?」


 ・・・ま、最後のはともかく、大体ここから多民族国家と少数民族国家の文化の違いの話に発展することが多い。




 中国人ポスドクも一緒になって、人を気違い扱いするので、

「あんたらだって、たくさん漢字を覚えなけりゃならないやろ」

というと、

「あたし達は漢字だけ覚えればいいから、楽」

とのたまう。で、アメリカ人ポスドクの名前を漢字で書いてみせた。


亞當。


 ・・・いや、そっちの方が凄いと思う。


                            052106
  1. 2007/02/11(日) 15:44:40|
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発想の転換

 
 長女が週一回、土曜日に通っている日本語学校。今週の国語の音読練習は、新しい単元「動物の赤ちゃん」。ライオンの赤ちゃんは、生まれたとき目や耳は開いておらず、2ヶ月くらいはお乳だけを飲んで育つのに対し、しまうまの赤ちゃんは、生まれた次の日にはもう走り始める、という内容。


 しまうまの赤ちゃんとライオンの赤ちゃんは、どうしてこんなふうに違うんだと思う?と聞いてみた。


長女:しまうまの赤ちゃんは、怖い動物から逃げられるように、生まれてすぐ走れるようになる!


 そうだね。じゃ、ライオンは?


長女:ライオンは、そうじゃなくても怖いのに、赤ちゃんの頃から強かったら困るから!


 ・・・しまうまサイドからの御意見でした。

  1. 2007/02/10(土) 15:48:12|
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上手い言い訳

 
 友人に最近教えてもらったチェーンメール、元ネタらしきものが、とある検索中にたまたまひっかかってきた。流行ってるのかな? でも、よくできているので、私も紹介してみようっと。



 前半は、イソップの「金の斧・銀の斧」の仕立て屋バージョン。仕立て屋の婦人が川に指抜きを落としてしまい、途方に暮れていると、川から神様が、金の指抜き、銀の指抜き、皮の指抜きを持って現れる。皮の指抜きを自分の物だと答えた彼女の正直さに感銘した神は、3つとも彼女に与えた、という話。


 後半はいわば「金の斧・銀の斧-仕立て屋バージョン- その後」(^o^) 平易な英語ではあるが、不肖私めが後半のみ訳させていただく。


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 数年後。この仕立て屋の婦人が夫と一緒に川原の土手を散歩していると、不意に夫が川に落ちて見えなくなってしまった。途方に暮れて泣いていると、川から神様が再び現れて、彼女に聞いた。


「どうして泣いているのだ?」


「おぉ、神よ。主人が川に落ちてしまったのです」


 神は水の中に姿を消したかと思うと、メル・ギブソンを連れて上がってきた。


「これがお前の夫か?」


 神が聞くと、


「はい。その通りです」


と彼女が叫んだ。神は激怒し、


「お前は嘘をついたな!それは真実ではないぞ!」


 仕立て屋の婦人は答えた。


「おぉ、神よ、お許しください。それは誤解です。ほら、もし私がメル・ギブソンを『違う』と答えたら、あなたはきっと次にトム・クルーズを連れてきたでしょう。そこで私がまた『違う』と言えば、あなたは私の夫を連れてきますよね。すると私は『そうです』と答え、あなたは正直な私に、3人とも下さることになるじゃないですか。神様、私はもう若い頃のように元気でもなく、この3人の夫全員の相手はしたくてもできませぬ。だからこそ、私はメル・ギブソンのときに『そうです』と答えたのです」


 それを聞いた神は、彼女にメル・ギブソンを連れて行かせた。

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 友人のところに来たメールでは、ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットだったようで、微妙に違っているが、別に仕立て屋の旦那とメグ・ライアンとかでも良い訳で(^o^) 女性の方々を敵に回すつもりはさらさらない。


 それよりも、この話、昨今の捏造研究論文にも当てはまるのではないだろうか。


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教授:A君、私の仮説に合う結果は出たかね?

学生A:いえ、マウス10匹中1匹はそれっぽい感じですが、後の9匹は・・・

教授:お、1匹出たのか!じゃあ、それだけ発表しよう!

学生A:・・・それって嘘じゃないですか・・・?

教授:それは誤解だよ、君。実験が進むにつれて、君はまた違う面白い結果を持ってくるかもしれない。それらの結果で論文3本は書けるかもしれない。でも、もう私も老い先短いんだ。論文3本も書く時間は残っていないかもしれん。君だってなるべく早く学位が取りたいだろう。だからこそ、私は涙を飲んで、その最初の結果を発表しよう、と言っているんだ。

学生A:・・・訳のわからない理由付けはやめてください(-_-#

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 いうまでもないが、これはフィクションであり、実在の人物には何の関係もありません。




以下、元ネタ。

Little White Lies

One day, when a seamstress was sewing while sitting close to a river, her thimble fell into the river. When she cried out, the Lord appeared and asked,

"My dear child, why are you crying?"

The seamstress replied that her thimble had fallen into the water and that she needed it to help her husband in making a living for their family. The Lord dipped His hand into the water and pulled up a golden thimble set with pearls.

"Is this your thimble?"

the Lord asked. The seamstress replied,

"No"

The Lord again dipped into the river. He held out a silver thimble ringed with sapphires.

"Is this your thimble?"

the Lord asked. Again, the seamstress replied,

"No"

The Lord reached down again and came up with a leather thimble.

"Is this your thimble?"

the Lord asked. The seamstress replied,

"Yes"

The Lord was pleased with the woman's honesty and gave her all three thimbles to keep, and the seamstress went home happy.



Some years later, the seamstress was walking with her husband along the riverbank, and her husband fell into the river and disappeared under the water. When she cried out, the Lord again appeared and asked her,

"Why are you crying?"

"Oh Lord, my husband has fallen into the river!"

The Lord went down into the water and came up with Mel Gibson.

"Is this your husband?"

the Lord asked.

"Yes"

cried the seamstress. The Lord was furious.

"You lied! That is an untruth!"

The seamstress replied,

"Oh, forgive me, my Lord. It is a misunderstanding. You see, if I had said 'no' to Mel Gibson, you would have come up with Tom Cruise. Then if I said 'no' to him, you would have come up with my husband. Had I then said 'yes,' you would have given me all three. Lord, I'm not in the best of health and would not be able to take care of all three husbands, so THAT'S why I said 'yes' to Mel Gibson"

And so the Lord let her keep him.

MORAL: Whenever a woman lies, it's for a good and honorable reason, and in the best interest of others. That's our story, and we're sticking to it.

  1. 2007/02/07(水) 12:38:15|
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究極の自己申告

 
 カリフォルニアの人は、実におおらかである。

 スーパーのレジで、長い行列が出来ていても、文句一つ言わず、のんきに並んでいる。メンバーカードの登録などを、カスタマーデスクではなく、レジでやっていることも多いのだが、皆気にすることもなく待っている。



 客もおおらかなら、店員もおおらかである。


 カフェテリア形式のフードコートで、長い列が出来ていた。ふと見ると、トレイに載せた料理を食べながら並んでいる人も多い。

 精算前に、「全部」食べ終わったおじさんまでいる。どうするのかな、と思ってみていたら、レジのお姉さん、顔色一つ変えずに、

"What did you have?"

 おじさん、ちゃんと食べたものを答えて、ちゃんとお金を払って、おしまい。



 ・・・それでいいのか?



 これに慣れたら、我が家は絶対日本には帰れない、と思う。

                             051106
  1. 2007/02/04(日) 18:13:57|
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啓蟄

 
 今日は Groundhog Day。日本で言うところの「啓蟄」にふさわしく、穏やかな天気。気持ち良かったので、いつもの通勤路と違う道を通ってみることにした。


 鼻歌交じりに自転車を漕ぎながら、ふと前方を見ると、大通りに面した公園の一画の地面から何かが生えている。啓蟄だなあ(^o^)

Vehicle-man1


 なんだろう?



Vehicle-man2


 ・・・。


 車人間?



 近くに何の説明もない。目玉親父の車バージョン(車親父?)が、ただ、生えている。


 飛び出し注意のつもりか? でも、飛び出そうとしてるのは車だし。しかも、裸足。


 まったく意味不明(-_-)


Vehicle-man3



 御丁寧に、可愛いお尻が、とってもリアル。


 すっごい筋肉質だし (^o^)





 ・・・夢に出てきそう(-_-;





 今日は Groundhog Day。
 
 
  1. 2007/02/03(土) 13:53:37|
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