土曜日、参議院選の在外公館投票に行ってきた。
これまで在外選挙は比例代表に限られていたが、今年の6月以降の選挙から、日本にいたときの最終所在地に対応する選挙区選挙にも投票できるようになった。私、政治的思想はないが、実は結構選挙好き♪ 昨年
パスポートの更新でえらい目に遭ったとき(^_^; ついでに在外選挙人登録もしておいたので、今回初めてその権利を行使することになった。
保守王国山形生まれ・白ポリ:んだらやっぱり、無難に自民党んねが。
革新王国京都育ち・黒ポリ:世の趨勢を見てみい。自民党だけはありえへんやろ。
今回は天使と悪魔じゃなく、保守と革新ということね(-_-)
白ポリ:ほっだな、自民党以外さ票なの入れだって、どうせ参議院だもの、無駄だべした。
黒ポリ:あんた、アホちゃうか?いくら衆議院の優越いうても、参議院で否決されたら、衆議院で再可決するんは、めっちゃ大変やねんで。
そうなのである。実を言うと私、所詮参議院選挙なのに、なんで小沢さんが政治生命まで賭けているのか不思議に思っていた。よくよく調べてみると、衆議院での法案成立は単純多数決で良いのだが、いったん参議院で否決されると、衆議院で再可決するには3分の2以上の賛成が必要と、一気にハードルが高くなるのである。小学校の社会科レベルの知識がすっかり抜け落ちていた(^_^;
このサイトによると、ここ50年、参議院で否決された法案の衆議院での再可決は行なわれたことがない、つまり、先の郵政民営化法案を含め、すべて廃案になっているらしい。
白ポリ:お前よぉ、衆議院の自民・公明を合わせた与党の数が3分の2を超えてんの、しゃねんだが?
まあ、実際前回の「郵政選挙」で小泉与党が大勝したせいで、これも事実なのであるが、次回の衆議院選挙で与党がこの議席を維持できるとはとても思えない。
黒ポリ:正直、数の話はどうでもええねん。研究者たるもの、「寄らば大樹の陰」ではあかんやろ。
革新とまではいかなくても、ちょい左寄りという研究者は多いのではないだろうか。まあ、現状打破、というより、混沌を楽しむという傾向が強いような気もするが。
白ポリ:ほっだなこと言うんだら、スポーツ平和党にでも投票したらいいべした。
黒ポリ:そんなもん、混沌にもならへん。
・・・いや、既に存在しないし(^_^;
白ポリ:研究と選挙は別だべず。
黒ポリ:そうとも限らへんで。グラント書きとか、結構似てるやん。
「長い物には巻かれろ」的な発想のある日本と比べて、アメリカでは、絶対的な「長い物」がないせいか、研究でも常に人と違うことを要求される。研究プロジェクトと選挙を対応させてみると、
A. 単なる過去の研究の継続、確実に実現 ・・・自民党
B. 新規性はそこそこ、実現可能性大 ・・・民主党
C. 非常にチャレンジングだが、実現できるか不明 ・・・共産党
D. 聞いたこともないクレイジーな発想、ほぼ実現不可・・・泡沫政党
日本だと A > B >> C > D、こっちでは B > C > D >>> A という印象があるが、どうだろうか。
白ポリ:んだけど、衆参でねじれ現象が起きたら、なんも決まんなぐなってわがんねどれ。
黒ポリ:心配いらんて。法案がすんなり通らへんようになれば、自民党も少しは考えるやろ。ま、今日本にいるわけちゃうしな。
白ポリ:・・・んだかな?
黒ポリ:んだんだ。
おいおい(-_-; しかもなんか混ざってる(-_-;;
白ポリ:んだら、いっそのこと立候補でもしたらいいのんねが?
黒ポリ:お、ええんちゃう?日本ポスドク党、党是は「基礎研究推進」及び「ポスドクの待遇改善」なんかええな。
白ポリ:ポスドク1万人計画のおかげで党員も毎年1万人以上増えるはずだべし、結構いけんのんね?
白黒で意気投合するのは、いい加減にやめれ(-_-#
- 2007/07/18(水) 10:44:33|
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