今日も脳天気

役に立たない♪ 意見しない♪ 仲良きことは美しき哉♪

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遍歴

 
 考えてみると、何を隠そう、高校入学以来21年間で、現在のつれあいが6代目。

 最初の子とは中学生のとき付き合い始めたが、一緒に通学するようになったのは高校に入ってから。3年間毎日のように登下校し、ついには京都にまで連れて行ったが、大学3年のときに、当時アルバイトしていた都ホテルの近くで、どこの誰ともわからない馬の骨に奪われてしまった。

 とはいえ、最後の1年はこちらも二股をかけていた(^_^; 大学2年のときに出会ったのは、足が速くスポーティーで、世間のことを何一つ知らない色白美人。二人で北海道を11日間旅して回ったこともあった。少しずつ少しずつ、自分好みに変えていき、さあこれから、という大学4年の夏。陸上の七大学対抗戦に出場中に、どこかへ行ってしまった。八方手を尽くして探し回ったが、結局見つからなかった。

 それから少しして、寂しさに耐え切れずに、友人から半ば奪うようにして付き合い始めたのが3代目。この子もスポーツ系だったが、なぜか事故に遭いやすく、雨の中、一緒に帰る途中に後ろから原チャリに追突され、道路に投げ出されたときは共に打撲程度で済んだものの、博士課程に入ってすぐ、帰宅途中に川端三条でタクシーにはねられ、帰らぬ人となった。

 4代目は一転して庶民的な奴。こいつの前では変にかっこつけることもせず、気楽に付き合えたので、大学院卒業後、理研に移ったときも連れて行ったが、2年後再び京都に戻る際、理研に居場所を見つけていたこの子をそこから引き離すことは出来なかった。

 ポスドクとして舞い戻った京都では、ちょっとカラーは違うが、また庶民的な奴を見つけた。私だけでなく当時1歳の娘ともフィーリングが合い、一緒に保育園に通ったりもした。さすがにアメリカ行きにまで無理に付き合わせることはできなかったが、今でも京都で楽しく暮らしていると聞いている。

 そして今。こういう骨太なタイプは初めてだったので、うまく付き合えるかどうか初めは不安だったが、なんだかんだ言いつつ、もう5年。日々1時間を超えるハードな運動のせいで具合が悪くなることも多々あるが、今やお互いに相手のことを熟知しているので、直すのもそれほど難しくはない。



 とまあ、これまで私と付き合ってくれた自転車たちを紹介してみた訳だが(^o^)、こうしてみると皆それぞれに思い出深い。お付き合いした年数はそれぞれ、

初代(クロスバイク)・・・6年(中学時代も含めると9年)
2代目(スポルティーフ、セミオーダーメイド)・・・2年
3代目(ロードバイク)・・・3年
4代目(シティサイクル)・・・4年
5代目(シティサイクル)・・・2年半
6代目(マウンテンバイク)・・・5年


 幸運なことに(他人に言わせると信じられないことに)、今までずっと、通学・通勤は自転車。車どころか、バスも電車も使わずに済んでいる。中学生のときは徒歩だし。小学校も徒歩、幼稚園は、・・・あ”(-o-)

 そういえば、幼稚園のときはスクールバスだった(;_;)


 「通勤・通学に車もバスも電車も使ったことない」のが自慢だったのに。二度と自慢できない。なんか、ものすごく悔しい。<他に自慢することはないのか

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  1. 2007/09/29(土) 05:25:32|
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秋眠不覚暁

 
 眠い。


 眠気を誘発する要因は人によって異なるだろうが、私の場合、主に以下の3つが強い睡眠作用を発揮する。


1. 緑色光

 いわゆる緑の蛍光色である。「そんなもん、滅多にないだろ」というなかれ。研究室でこれにお目にかかる頻度は非常に高い。コンピューターのインジケーターはもとより、オシロスコープのモニター上に現れる信号も、免疫染色により細胞に発現するタンパク質を可視化したものも、全部この色。

 研究者を眠りに陥らせるための陰謀としか思えん(-_-#



 大学院生の頃、免疫染色したマウスの脳切片を顕微鏡で観察していた。数十枚続けて見ているうちに、視野の中に緑の小人が登場(-o-)

「幻覚になんか負けてたまるか!」

と気合を入れなおしたところ、なんと小人たちが行進し始めたため、速攻でギブアップ。ホルマリンで固定してあるので本来動くはずはないのだが <そういう問題ではない



2. 次女

 理由は不明だが、2歳の次女と遊んでいると、3分で眠くなる。私にとっては、究極の癒し系(^o^) 休みの日も、遊んであげたいのはやまやまなのだが、二人で外を散歩しているだけで眠くなるのだから始末に負えない。

 妻が次女の服に揮発性の睡眠薬でも仕込んでいるのではないかと思うくらい(^_^;




3. 英語

 とにかく、英語の文章を読み始めると、てきめんに眠くなる。それでなくても研究論文は基本的に英語で書いてあるわけだが、さらにここはアメリカ。まわり全てが英語。

 私を眠りに陥らせるための陰謀としか思えん(-_-#


 あ、でもペーパーバックのSFなんかは読んでも眠くならない。

 ・・・ただの勉強嫌い?



 昔はこんなに年中眠いとは感じなかった。先日、自転車に乗っている最中に、気がついたら寝ていたことがあり、さすがに自分でもあきれた。


 まあ、ツワモノはどこにでもいるもので、以前所属していたラボには、指導教官と一対一でディスカッションしているときに寝たり(さすがの私でもできない)、両手にはさみとピンセットを持ってラットの脳摘出手術をしている途中で寝たり(手を動かしていれば寝ないと思うのだが)していた学生さんがいたが。




 睡眠時間というのは、年齢と共に短くなっていくことが知られている。新生児が最も睡眠を必要とし、年を取ると長く眠ることができなくなる。



 ハッ。



 ということは。



 もしかして若返っているのか??




 皆さん、もうすぐ若返ったポリをお見せいたします(^o^)

  1. 2007/09/26(水) 09:20:30|
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謎かけ

 
 朝、車の45Kマイル点検のため、サービスセンターに行ってきた。


 低血圧で朝はテンションが低い私の前に現れたのは、ジョージ・クルーニー系の渋い顔だが、テンションが柳沢慎吾のお兄ちゃん(-_-)


「ヘイ!今日はいい天気だね!俺はダン。会えて嬉しいよ!」

 名前を伝えると、

「おー、アキラ! 日本人かい! ところで、アキラってどういう意味なんだい?」

 ただの名前だよ(-_-) まあ、漢字にすれば、明るいっていう意味だけど。

「おー、brightness ね!じゃあ、君は bright star だ。わっはっは

 あ、ありがとう。・・・酔っ払ってんじゃないのか?

「じゃあ、No.3 のブースで待っててくれよな!」



 座って待っていると、間もなく現れた柳沢慎吾、

「この辺はアジア人が多いからね、俺も5ヶ国語を話せるようにしてるんだぜ。」

 それはすごいね。

「お前は日本人だよな? じゃあ、これわかるだろ」

 壁にピンで留めてあった何枚かのメモから1枚外して、得意気に見せてくれた紙にはこう書いてあった。


Sunburn No Door


 日焼け? ドアがない? なんじゃ、そりゃ?

「日本人だったらわかるだろ? な? な?」


 ・・・?


 !!


 3番のドア、ね(-_-)


「なんだよ、なんかおかしいのかい?じゃあ、ちょっと日本語で言ってみてくれよ」

 さんばん の どあ へ。・・・まあ、確かに。

「ほら、どうだ。同じじゃないか。俺の持ち場は3番だから、これを5ヶ国語で言えるようにしてるんだ。わっはっは


 ・・・私はあんたと謎かけしに来た訳じゃない(-_-#

  1. 2007/09/22(土) 04:30:57|
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目がマジ

 
 先日も少し触れたとおり、うちのラボで週1回行なわれるラボミーティングはジャーナルクラブとプログレスリポートを兼ねている。研究の進展状況を説明するプログレスリポートは、今でこそ週2人ずつだが、かつて人数が今より少なかった頃は、「毎週全員発表」であった。


 この業界に携わる方は御存知と思うが、研究なんてそう毎週毎週劇的な進展があるわけではない。

「たとえプレリミナリーなデータでも、情報を共有することで、本人だけでなくラボ全体の研究の進め方に良いアイデアが生まれる可能性がある」

というボスの意図はわかるのだが、そこはそれ、どうせ発表するなら面白いことを発表したいのが人情というものである。つまり、面白いデータがないと、

‘I have no data today'

‘Next time, I will bring some interesting data'

を連発することになる。ボスと目が合ったりすると、

‘…, for sure'

と最後に意味もなく付け加えたりする(^o^)




 たまたまそんなことが数回続いた後、ボスから全員に一通のメールが。

‘There has been a recent trend at our lab meetings for people to come
without data.'(原文のまま)

「最近ラボミーティングにデータを持ってこないのが流行ってるようだけど。


 怖いよー(;_;)


 翌週のラボミーティング、全員が大量のデータを持ってきたせいで、まあ長いのなんの。







 以前「矛先」三部作でお話しした、私のメインプロジェクト。システムはほぼ立ち上がったということで、ここしばらくはひたすらデータ取りにいそしむことに。


 ちょっといい感じのデータが取れたので、今後の実験計画と共にボスのところに持っていった。


ポリ:最近なかなか調子がいいので、このペースで週3、4回データ取りまーす <大判振る舞いしたつもり

ボス:え?なんで週5回じゃないの?

ポリ:・・・いや、そうしたいのはやまやまですが、同じ装置を4人が使っているので、私が独占するわけにもいかないし、実験だけじゃなく、手術もデータ解析も論文読み書きもやらなきゃならないんですが。

ボス:4人っていっても、一人1日4時間くらいなもんでしょ。余裕で割り振れるじゃない。それに24時間から4時間引いても、まだあと20時間あるわよ。

ポリ:・・・単純計算してくれますね。

ボス:なんか言った?


 結局、週5回に変更。



 そして昨日。ボスが笑顔で近づいてきた。

ボス:さっき、M(別のラボの PI )に会ってあなたのプロジェクトの話をしたのよ。

ポリ:ああ、彼も私のプロジェクト、よく知ってますからね。

ボス:あなたがあの実験を週5回やってる、って M に言ったらね、

ポリ:そりゃ大変だ、とか言ってました?

ボス:「なんで週7日じゃないの?」ですって。

 ニコニコニコ。

 ニコニコニコ。

 ニコニコニコ。



 怖いよー(;_;)
 
 
  1. 2007/09/19(水) 04:32:06|
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背伸び

 
 今月から現地校3年生になった長女。


 朝、クラスルームの前で、いつものように

「バイバイ」

と言ったら、誰に教わったのか、ウインクしてよこしやがった。


 それも、もっのすごい下手くそな奴(^_^)


 まあ、もっのすごい上手だったら、それはそれで困るが、ものには限度というものもある。




 仕方がない。かつて「山形のバンコラン」の異名をとったお父さんが、ウインクの仕方を教えてあげようかね。
 
  1. 2007/09/15(土) 04:31:37|
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一面トップ

 
 毎週火曜日はラボミーティング。最新の論文を紹介するジャーナルクラブと、研究の進展具合を報告するプログレスリポートの二部構成になっている。


 ポスドク G が選んだ、今週のジャーナルクラブ用の論文。神経前終末でシナプス可塑性に重要な役割を持つことが知られているタンパク質のターンオーバーに直接的に関わる遺伝子を同定し、その性質を調べたものだが、まあ、それはどうでもいい。<研究者として、その態度はいかがなものか、と(^_^;


 読み始めると、なんか記憶の隅をつつくものがある。


 あ、これ、もしかして。


 先週ある筋でえらいこと話題になった、あの論文だ!


 バイオサイエンスに携わる日本人の多くが、このニュースを目にしたと思う。知る人ぞ知る人気漫画家、荒木飛呂彦のイラストが、生命科学分野の三大メジャー誌(異論のある方もいるだろうが)の一つである「Cell」の表紙を飾ったのである。


 通常、専門誌の表紙は、受理された論文の著者が、論文の内容に関連する図あるいは写真を編集部に送り、その中からふさわしいと思われる物が編集部によって選ばれる。特定の論文の著者に、編集部から表紙の依頼が来ることもある。

 どうやら、この論文の著者である日本人ボスが、論文になった研究内容のイメージ化を、つてをたどって荒木飛呂彦氏に依頼したとのこと。

 あるタンパク質を選択的に分解する過程に重要であることから、Scrapper(壊し屋)と名づけられた遺伝子産物が、スタンドになってる!! <わかる人にはわかる(^o^)


 かっこいい。


 つてをたどれるこのボスもすごいが、こういうものを受け入れてくれる編集部もえらいと思う。






 何を隠そう、私の論文も、一度だけ専門誌の表紙を飾ったことがある。学位論文になったその仕事、もちろん nature や Cell などの超メジャー雑誌ではないが、それでも嬉しくないはずがない。

 同業者に自慢するのもちょっとどうかと思い、とりあえず身内に自慢してみた(^_^;



義妹:それってもしかして、「TIME」 の表紙を飾るようなもん?

 んな訳ないでしょ。

義妹:じゃあ、「プレイボーイ」?

 プレイメイトになってどうする。



義母:えーっ!ちょっと、ほんとぉ?!すぐ本屋に行って買ってくるわ!!

 すみません。本屋にはちょっと売ってないかも。

義母:じゃあ、注文先教えなさいよ!近所に配るから!!

 いや、ですから、私の顔写真が表紙を飾るという訳では(-_-;



妻:ねーねー、表紙って何書いてもいいの?

 そりゃ、論文の内容に即したものじゃないと。

妻:じゃ、マウスの眼球運動の研究なんだから、ドアップにしたマウちゃんの瞳の中にさりげなくあたしが映っている、っていうのはどう?

 アホか。ったく、そーゆーしょうもないことには頭が回るんだから(-_-#



義妹:さりげなくあたしも。

義母:あたしも。


 ・・・もう勘弁してください(;_;)

  1. 2007/09/12(水) 04:50:49|
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右と左

 
 「左右」を咄嗟に認識できるようになったのは、実はごく最近のことである。


 例えば、

「左」

と言われたとする。以前はまず、頭の中に御飯を食べている自分のイメージが湧き上がる。私は右利きなので、当然茶碗は左手、箸は右手で持っている。じゃあ、左はこっちだ、ということになる。

 毎回いちいちこれをやっていた訳である。


 Left と Right はいまだに大変(^_^; まず後楽園球場をイメージする必要がある。


 前提として、通常右打者が多く、しかも引っ張る打者が比較的多いので、レフトの方が球はよく来る。攻撃側と守備側の選手をイメージして、

右バッターボックスはこっち

引っ張ると球はこっちに飛ぶ

だとすると、球がよく来るのはこっち側

じゃあ、レフトはこっちだ!


 毎回いちいちこれをやる訳である。


 もちろん、これらの情報処理は、脳内で非常に短時間に行なわれる。「Left」「Right」が耳に入るたびに、脳を無駄にフル回転させていることになる。・・・やらないとわからないんだから、しょうがない。





 車社会のアメリカ、自転車も走っていることはいるのだが、いわゆるママチャリはほとんど見たことがない。ほとんどがマウンテンバイクかロードレーサータイプ。で、どうなるかというと、ベルがついていない。

 したがって、前を走っている別の自転車に、自分が後ろから追い抜くことを知らせたいとき、こっちの人はよく、

“ I'm on your left ! "

と叫ぶ。言われた私はどうするか。無駄に回転を始めた私の頭の中には、まず後楽園球場のイメージが湧き上がり、

右バッターボックスはこっち

引っ張ると球はこっちに飛ぶ

だとすると、球がよく来るのはこっち側

じゃあ、レフトはこっちだ!


 すーっと引き寄せられるかのように左へ <莫迦


 「左」と言われたとき、「そっちに行ってはいけない」と判断するには、どうやらまた別の処理回路が必要らしい。・・・おのれの脳の中では一体どのように情報が処理されているのか、自分を小一時間問い詰めたくなる(-_-)
 
  1. 2007/09/08(土) 04:45:05|
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(小)悪魔

 
 食後のデザートで。


次女:だーだ、おいし?

ポリ:おいしいよ。

次女:だーだ、あーん♡(フォークに刺した桃を差し出してくれる)

ポリ:あーん♡

次女:ダメ~(自分で食べやがる)


----------------------------

 買い物の途中、ちょっと休憩。


ポリ:(手相を見ながら)これは生命線。これが長いと長生きするんだよ。

長女:お父さんの、長―い!・・・あたしの、なんでこんなに短いの(;_;)


 買い物を再開すると、なぜかいつにもまして手をつなぎたがる長女。カリカリカリ。

ポリ:・・・なんで人の生命線、削ってんねん(-_-#

長女:あ、わかった?


----------------------------

 細木数子と徳光和夫の下世話番組に、視聴者からの相談コーナーがある。「夫が家庭を顧みない、5歳の子供の面倒を見てくれない」という女性相談者に、

細木:子育ての一番美味しい時期を独占したあんたが悪い。夫に協力させなかったあんたに問題がある。


 それを聞いて、

妻:ほら、やっぱり私は正しい! 休みの日はあなたにたーくさん子育てさせてあげてるでしょ。

ポリ:・・・なるほど。そういう深遠な意図があってのことでしたか。ありがとうございます。

----------------------------


 以上、我が家の小悪魔たち(小さくないのも混じってますが)の近況でした。

  1. 2007/09/05(水) 05:09:47|
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意図

 
 スタンフォードのポスドクメーリングリストで、行動心理学実験の被験者募集のお知らせを見つけたので、参加してきた。もちろん目当ては$10の謝礼(^o^)


 英語のネイティブスピーカーでないことは一応知らせたのだが、

「3年以上アメリカに住んでいるなら大丈夫」

と言われた。・・・5年近く住んでいるとは思えない英語力なのだが、まあ先方がいいというのだから、いいことにしよう。



 指定された建物のロビーに行ってみると、他にも貧乏そうな学生・ポスドクが3人。まず担当者から説明を受ける。被験者は、割り当てられた個別ブースで、

モニター上に現れる単語パズルを解く

ヘッドフォンで音楽を3曲聴き、各曲について、どれだけ楽しめたかを評価する

全員一緒に別室でビデオを観て、ブースに戻り、感想を述べる

再びモニター上に現れる単語パズルを解く


 この時点では、被験者に先入観を与えないために、実験の意図は知らされていない。


 単語パズルは ’sentence unscrambling task’ と呼ばれるもので、今回の場合、提示された5つの単語のうち4つを使って、文法的に正しい文を作る。文法的に正しければ複数回答もOKだが、必ず4語文にしなければならない。ただの実験だと思っていたのに、ほとんど英検やんけ(-_-# 計40-50問はあっただろうか。なんか、やたらと妙な形容詞・名詞が多い。


 音楽は3曲。有名なクラシック、素人が弾いているようなピアノ、そしてちょっと変わった現代風の曲。ビデオは、営巣地へ向かう皇帝ペンギンの旅を描いたドキュメンタリー。




 実験終了後、更にいくつかの質問に答えさせられた。


Q.このテストの目的は何だと思うか?

-音楽やビデオから被験者が感じたリラックスの程度が単語パズルの成績に与える影響について、かな?


Q.あなた自身、どのような結果が予想されるか?

-リラックスしたと感じれば感じるほど、単語パズルの成績は良くなるのでは?




 帰り際、今回の実験の目的を記したものを渡された。・・・私の予想と全然違うし(;_;)

「単語パズル中に出てくる、贅沢・豪華さに関連するような言葉が、その後の意思決定、評価に与える影響について」

 簡単に言えば、サブリミナル効果。単語パズル中に、贅沢を表すような言葉を繰り返し提示した場合、豪華絢爛・高尚な音楽やビデオへの評価が無意識のうちに高くなるという仮説の検証とのこと。道理で、単語パズルに意味もなく gorgeous とか luxury とか prestige とかがばんばん出てきた訳だ。

 パズルの成績なんてどうでもいいんだ(-_-) というか、パズルは正解して当然ということか(;_;) 結構難しかったのに <ダメじゃん





 それにしても、ドキュメンタリービデオで、途中延々と観せられた皇帝ペンギンの交尾シーン。・・・なにせ皇帝ペンギン、サイズが人間並みにでかいし、ペンギンって、他の鳥と違って立ち姿が人間っぽいので、気分はほとんどペンギンアダルトビデオ(^_^) ふと見ると、他の3人も固まってた(^_^;
 
  1. 2007/09/01(土) 04:25:13|
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