自他共に認める「
ファミリー最弱 」の私であるが、胃は元々強かったはず。
にもかかわらず。
ほんっとに胃が動いていないのである。翌朝になっても、前日の昼のペペロンチーノのガーリックがまだ胃に残っているのがわかった。胃がうんともすんとも反応しないので、食欲ゼロ。
恐ろしいことに、この日からは予定がびっしり詰まっている。22日は娘たちの七五三の写真を撮りに行った後、アメリカでもお世話になった M さんのお宅に家族でお泊り。23日は川越観光の後、品川に戻って大学陸上部の同期の連中と飲み。24日は保育園で長女と仲良しだった男の子一家のお宅で一日中遊ぶ予定。26日は妻の元同僚の方々と忘年会。
何一つ食べる気がしないこと以外はどこも具合悪くないので、この時点では何も言わずに普通に振舞っていた。とにかく奇跡の回復を祈って、スケジュールをこなすことにする。
五反田で七五三の写真を撮った後、時間もなかったのでランチにマクドナルドに入るが、匂いだけでギブアップ。店内に入る気すらしない。適当に店の外で散歩などしつつ、次女がウン○したのをいいことに、オムツ替えの場所を探してその場を離れる。
ファミリー用のトイレを発見し、中に入った瞬間、オムツ替えを待つ次女が見守る中、全部吐く <汚い話ですみません
次女:お父さん、何やってるの?
ポリ:えーと、世の中には知るべきことと知らなくてもよいことがあってだな、・・・
胃が空になったおかげで、M さんのお宅に到着したときには少し気分が良くなっていたので、
早速ビールをいただく <莫迦
夕食はお刺身てんこ盛り&ワイン&シャンパン。これがまた、質・量共にハイレベルだったので、「今日はちょっと控えめにしておきます」と言いつつ、
食す <大莫迦
翌朝、相変わらず全く胃が動いていないことを自覚しつつ、遠慮するのもなんなので
しっかりトーストとコーヒーなどをいただく <救いようのない莫迦
M さん一家と川越観光に行き、喜多院・菓子屋横丁を回って川越祭会館までたどり着いたところで、
全部吐く <汚い話ですみません
私の胃の 時間の都合により、全員昼食抜き。
長女:お父さん、おなか減った~
ポリ:いいか、世の中には食べたくても食べられない人がたくさんいてだな、・・・
品川に戻り、大学陸上部の同期の連中4人と再会。まあ、彼らには始めっから気を遣うつもりがまったくなかったので、皆で居酒屋で飲み食いする間、枝豆を少しとお茶以外一切口にせず、しゃべりに徹する♪
長女の幼なじみの家に遊びに行った24日も、回復傾向にはあったものの正常状態には程遠く、アルコールは一切飲めず、
しゃべりに徹する ♪
このままでは5年ぶりの帰国が無駄になるという危機感を覚え(<既に当初の目的が変わっている)、25日は何もせず、胃も心も丸一日静養。
26日の忘年会は、神楽坂の隠れ家っぽい良い雰囲気の居酒屋だったが、無理をせず、消化のいいもの以外口にせず、
しゃべりに徹する ♪
とにかくどこに行っても食べられないので、普段は聞き役に回る私なのだが、
あえてしゃべりに徹せざるを得ない ♪ <じゃあこの嬉しそうな♪は何なんだ by 妻
胃機能停止の原因についてはいろいろ取沙汰されたのだが(風邪気味だったために飲み続けた薬の副作用・パッキーノのぺペロンチーノのニンニクが効きすぎ・行きの飛行機の苦労が引き起こした遅延型神経性胃炎 etc)、その中で、
「胃がアメリカンな物以外に対して拒否反応を示すようになった」
という可能性だけは、絶対に認めたくない(-_-#
27日。ついに復活(^o^)
しかし、東京での飲み食いの予定、既に
全部終了 (;_;)
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2008/01/26(土) 05:36:44 |
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