前回の日記をトラックバックしてくださった
ここを読んでいて、ふと脳裏をよぎった、青春時代のほろ苦い思い出。
私の通っていた中学では、理科の授業の一環として「蛙の解剖」があった。男子も女子も否応なく全員参加、かつ、材料は自分で調達しなければならない。
どうせなら大物を解剖したいのが人情、いや男のロマン(^o^) 早速、でかいウシガエルの捕り方について、聞き込み調査開始。
「鶏肉で釣れる」 >母よ、すまん。冷蔵庫の鶏肉を盗んだのは私 m(_ _)m
「いや、大物ならトンボがいい」 <どんだけ大物を捕るつもりだったのか
「餌よりも時間が大切。でかい蛙は朝が早い」 <意味不明
いろいろ試した挙句、結局たまたま足元にやってきた運の悪い中型ヒキガエルを網で捕獲(^_^;
当日。理科教室は大小様々な蛙でいっぱい(^o^) 目的は、解剖して内臓の形状・位置などを確かめることと、坐骨神経の電気刺激による脊髄反射の観察なので、基本的にサイズは関係ない訳だが、ものには限度がある。
アマガエルは無理 <女子に多かった
さて、解剖終了後。仏様は理科教室の外に掘った深い穴に埋葬することになった。クラスメートの女の子たちの大半は、解剖だけでおなか一杯らしく、仏様の処理はなかなか気が進まない様子。ここは男を上げるチャンスとばかりに(?)、埋葬係を買って出た。
理科の先生の厳命により、仏様を穴の中に投げ入れるのは厳禁。やむを得ず、穴を跨ぐ格好で、1匹1匹穴の底にそっと置いてあげることにした。
女の子たちの賞賛の眼差しを感じながら、作業もほとんど終わりに近づいた時。
なにかが胸ポケットから穴の底へ。
あ。
生徒手帳(;_;)
慌てて拾おうと手を伸ばした瞬間。
穴の壁が崩れ、バランスを崩した私の右腕は、数十匹の蛙の仏様の中にずっぽり(;_;) ただの仏様ではなく、全部開腹されていたもんだから、引き上げた腕はえらいことに(;_;) 逃げ惑うクラスメートたち。
一瞬にして栄光の座から転落した私に、その日一日誰も近づこうとしなかったのはいうまでもない。
ただのアホじゃないかと思う向きもあるやもしれぬが、私は蛙の祟りだと信じて疑わない。・・・まあ、この程度で祟られるようなら、ネズミの祟りはいかほどのものか、考えるだけで恐ろしいが。
- 2008/05/03(土) 05:00:57|
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