NY での job talk の最中、轟音と共に、セミナールームの真上で突然工事が始まった。そういえば、Department の拡大に伴い、上の階をリノベーションしてるとか言っていたな(今回の job position 募集もその一環)。
なにも、今やらんでも(-_-# というか、他に部屋はないのか(-_-##
結局、job talk 中、断続的に轟音が鳴り響き、こっちはずーっと大声を張り上げ続ける羽目に。
終了後、Search Committee の Chair が謝りに来た。
「悪かったね。えらいうるさくて」
すると、別の教授が、
「いや、これは予期せぬ事態にどう対処するかというテストだったんだ」
なるほど。そういう言い訳も成り立つわけですね。
「そのために、あえてこの部屋で発表してもらった訳だ」
うそつけ、こら(-_-##
「あえて云々」は冗談だったのだろうが、不測の事態への咄嗟の対応は、確かに重要なポイントであろう。この程度でぼろぼろになるようでは、先が思いやられると評価されても不思議ではない。
私の場合、元がぼろぼろなので大した影響はなかったが <ダメじゃん
大学で陸上部に所属していた私。専門種目の400Mハードルでは、一周400Mのトラックに、10台のハードルが35Mおきに等間隔で配置される。各ハードルのインターバルを、歩数を決めて走るのが普通である。人によって歩幅が違うので、歩数も人それぞれだが、自分で歩数を決めることによって、リズム良く走ることができる。
私のデビュー戦は福岡の平和台陸上競技場。予選3組中、私を含めた7人が第1組で走り終えた。続く予選第2組。ゴールした選手達の様子がどうもおかしい。よく聞くと、全員が口々に
「8台目のハードルの位置がおかしい」
と騒いでいる。
調べてみると、競技補助員の手違いにより、8台目のハードルが10mも手前に設置されていた。
私の組で走った人、誰も気がつかなかったのか(-o-)
競技審判員の人が来て、
「大変申し訳ありませんでした。このままでは不公平が生じる可能性がありますので、すぐに予選のやり直しをすることができますが、どうしましょうか」
いや、とんでもありません。そういった不測の事態に備えるというのも、選手として当然のことですし、その程度のことでタイムが変わることなどあり得ません。
心の声:こっちは死ぬ気でデビュー戦走ったというのに、今すぐもう一回なんて走れるか、あほ(-_-# いくらハードルが正しい場所に置いてあったところで、タイムが速くなる訳ないやろ(-_-##
こうして、私のデビュー戦のタイムは、風も吹いていないのに「参考記録」となったのであった。
- 2008/05/14(水) 05:03:50|
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