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今日も脳天気

役に立たない♪ 意見しない♪ 仲良きことは美しき哉♪

就職活動

 
 ここしばらく、3つのプロジェクトを掛け持ちしているポリ。先日のボスとのミーティングで、メインの一つ以外は共同研究者に任せ、佳境に入ってきた Job search 関係に割く時間を増やすことになった。


白ポリ:せっかくそう言われたんだから、メインに集中して、ちゃんと結果を出さなきゃ。

黒ポリ:せっかくそう言われたんやから、Job search に集中して、仕事は美味しいところだけもらったらええんちゃう?


 天使と悪魔、8ヶ月ぶりの登場・・・でも、君ら意見が対立するのはいつも最初だけだからなぁ。色が違うだけで、実は両方とも悪魔なんじゃないのか?


白ポリ:「今回は」大丈夫。


 ・・・まあいい。



 Job search も2年目。昨年の収穫は、電話インタビュー1つと現地インタビュー2つ。結局実際のオファーはもらえなかったが、良い経験になったことは間違いない。再挑戦となった今シーズン、不況のあおりを受けて Job market は冷え切っているが、それでもいくつかポジティブな情報が伝わってきているのは、ボスが非常に協力的なおかげだと思う。


黒ポリ:さっさと出て行って欲しいっちゅう意思表示ちゃうか?


 ぐっ(-_-; 確かに、7年目に入ったシニアポスドクを飼っておくよりも若い人を雇った方が人件費もかからないし、あながち冗談とも言い切れないところがつらいが、それはさておいても、様々な場面でボスのサポートが大きいことは間違いない。

 この間、たまたまボスが書いた推薦状を読む機会があった。ものがものだけに、当然美辞麗句のオンパレードなのだが、書き方が上手いので褒め殺しになっていないところがさすがである。読んでいるうちに、実は自分がそういう人間なんじゃないかという気になってくる <おめでたい


 例えば、

‘He has been my right-hand in the lab’

 こんなことを言われたら、思わず一生の忠誠を誓いそうになるではないか。


白ポリ:あれ? ボスって左利きじゃなかったっけ?

 いらんことは言わんでよろしい。



 今のところアカデミックポジションに限定して応募している。本来場所を選んでいる余裕はないのだが、それでもあまりとんでもない地域にある大学には応募していない(どことは言わないが)。ボスが言うには、ポスドクを雇う金銭的余裕のない最初の数年は大学院生の貢献が非常に重要なので、良い大学院生が集まりそうにないところには行かないほうが良いとのこと。


白ポリ:優秀な学生さんなら、自分より良いアイデアを出してくれるかもしれないしね。

 なんか情けないな。


黒ポリ:そんで、最後は美味しいところを持って行く、と。

 もうええ。



 良い研究環境が重要であることはもちろんだが、次に行く所が終の棲家になる可能性もある以上、日常生活についても十分検討する必要がある。子供の教育や日々の生活を犠牲にしなくても済むよう、家族の意見も参考にしなければならない。

 仕事と家庭、どっちを取るかを迫られるという話をしばしば耳にするが、できる限り両方取るのが理想であるし、そうできるよう努力しているつもりである。少なくとも面と向かってこんな二者択一を迫られたことがないのは、家族に感謝すべきなのだろう。



 そもそも「仕事」と「家庭」なんて、比較すること自体間違っていると思う。

「ライオンとイチロー、どっちがすごい?」と聞かれても困るだろうし。


白ポリ:ライオン。

黒ポリ:イチロー。


 ・・・どっちも莫迦じゃないのか?
 
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  1. 2009/02/04(水) 05:27:36|
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