まもなく2歳の誕生日を迎える次女。おしゃべりが楽しくて仕方がない。
「だーだ、じゅーじ!(お父さん、10時だから起きて!)」
「だーだ、え、わんわん!(お父さん、犬の絵描いて!)」
「だーだ、ぺん、ないねー、ぺん!
(お父さん、ペン落としたから取って!)」
「のぉー、だーだ、あっち!
(お父さん、用は済んだからあっち行って!)」
お父さんはあんたの召使いじゃない(-_-#
いろいろなものを、大人と同じように認識し、伝えようとするようになってきた次女、四六時中しゃべっているのだが、口数が多いからうまく発音できるという訳ではないのが面白い。
得意なのは「あ」行、「ま」行、「ば」行、「ぱ」行。苦手なのは「ら」行、「か」行、「だ」行。「あい(アリ)」「みおい(ミドリ)」「ちあちあ(きらきら)」など、解読が一苦労である。
うまく発音できればちゃんと言えるかというと、そうでもない。
長女が次女をトレーニングしている。
長女:「ぴ」って言ってみて。
次女:ぴ!
長女:次、「の」って言ってみて。
次女:の!
長女:言えるじゃん。じゃあ、「き」って言ってみて。
次女:き!
長女:「お」って言ってみて。
次女:お!
長女:すごぉい!全部言えるね。じゃあ、「ぴのきお」って言ってみて!
次女:
ぴよぴよ! 自信たっぷりだけど、最初の「ぴ」しか合ってないですから(-_-)
もっとも、ちゃんと言えるからといって、正しいとも限らない。
日曜日、Fremont にラーメンを食べに行った帰り道、ふと空を見上げると、飛行機が煙を吹きながら錐もみ飛行している。
「あれ、危ないよ!落ちるんじゃない?」
と騒いでいたが、近づくにつれ、誰も乗っていない大きめの模型飛行機であることが判明。下に操縦している人もいる。
妻:
なんだ、エアコンか。 エアコンは飛びません。
- 2007/07/25(水) 05:11:04|
- 育児は育自 ―凸凹夫婦のドタバタ子育て
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本人はちゃんとしゃべっていると思い込んでいるので、何度も聞き返すと、
「なんでわからないの!」 <と言っていると思われる
とキレます (-_-;
さらに、次女の日本語能力の発達に伴い、妻の日本語能力は退化しつつあります。我が家は一体どうなってしまうのでしょう。
- 2007/07/26(木) 16:15:45 |
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