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むしや修行

 
 つらく厳しかった修行から帰還。


 Mt. Shasta では、身も心も洗われるような美しい滝にしばし時を忘れ、Crater Lake National Park では、どんな偉大な画家にも描けるとは思えないほどの深く青い湖水にみとれ、Lassen Volcanic National Park では、長いトレイルの先で思いがけず印象的な熱水噴出のエリアに遭遇することができた。

 6日間、連日1-2時間の山道を歩かされたにもかかわらず、急峻な数箇所を除いて、抱っこもせず自分で歩き切った2歳の次女にとっては、さぞかし厳しい修行だったと思われる。

 あ、書きませんでしたっけ?「次女の」修行、って <鬼親



 とまあ、そんな普通の話は聞きたくないと思われるので、読者のニーズに合わせて、普通じゃない話を(^o^)


 最初の滞在地である Mt. Shasta では、バスタブがなく、シャワーも満足に動かず、高かった割には期待を大きく裏切るモーテルに泊まる羽目になったが、その後、泊まった宿は、質自体は徐々にレベルアップしていった。

 ただ。

 今回の旅行では、なぜか虫に悩まされる事態が頻発した。


-レベル1-

 Crater Lake では、朝起きると、ロッジの前に、羽のないセミのような、体長5センチ幅2センチほどの得体の知れない虫がひっくり返っていた。あのサイズで羽のない昆虫はあまり見たことがない。部屋の外で良かったと思っていたら、出発する間際に部屋の中で駆け回る同じ虫を発見。

 前の晩に見ていたら、ちょっと眠れなかったかも。


-レベル2-

 Lassen Volcanic National Park 近くのロッジでは、交尾中のガガンボ(輪になってる奴)が部屋の中をふらふら飛んでいた。3ペアも(-_-;

 御存知の通り、ガガンボというのは巨大な蚊のような虫である。害のないことは知っているのだが、あまり気持ちのいいものではないので、とりあえず退治することにした。が、うっかり♂♀をバラしてしまったところ、予想外に素早く飛ぶことがわかり、室内を縦横無尽に飛び回る奴らに、長女がパニックに陥る(-o-)


 これらだけでも十分なのだが、本当の悪夢は以下の通り。


-レベル100-

 Klamath Falls というところで、予約したモーテルに到着したのは午後8時頃。まだ明るい中、オフィスでキーをもらって2階の部屋に向かう途中、嫌でも目に付いたのが、通路の壁・天井に所狭しと張り付いている蚊の大群。

 恐る恐る部屋に入ると、室内の壁・窓・天井にも、数十匹の蚊がべったり。

 慌ててオフィスに戻り、カウンターのおばちゃんに、通路も室内も蚊だらけだから、殺虫剤貸して欲しいと頼むと、

「あー、あれ全部ベジタリアンだから大丈夫」

 そうかもしれないけど、娘達が怖がるから、殺虫剤を貸せよ(-_-#

「ベジタリアンだから、殺虫剤は効かないよ」

 嘘つけ、こら(-_-# いいからとにかく殺虫剤を寄越せ(-_-##

「ない」

 おい。



 埒が明かないので、とりあえず室内の数十匹の蚊は一匹一匹殺し、晩飯ついでに念のため殺虫剤を調達することにした。

 さて、食事の後、近くのスーパーで殺虫剤を購入し、辺りもすっかり暗くなって、モーテルに戻ると、さっきは通路の壁に張り付いていた蚊達が、ライトに誘われ、そこらじゅう飛び回っている。冗談抜きで、飛び交う蚊をかき分けつつ部屋に入ると。


 室内には数百匹の蚊(-o-)


 ベジタリアンとか、そういう問題ではない。いくら血を吸わない蚊だとしても(それも怪しいものだが)、あの中で眠れる人がいたら教えて欲しい。

 殺虫剤を手に、蚊の大群と格闘すること、およそ1時間。床には累々と積み重なる数百の蚊の屍。・・・って、どんなホテルやねん(-_-#


 部屋を替えてもらう意味があるとは思えず、ここをキャンセルして別のホテルが見つかる保証もなかったので、泣く泣くそのまま滞在することに。というか、最後は感覚が麻痺してきてしまい、「もうどうでもいいや」という気になってしまったのも確か。


 ちなみに、タイトルは「武者修行」ではなく、「虫や!修行」と読みます <また虫オチかよ
 
  1. 2008/07/30(水) 11:36:05|
  2. 未分類
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コメント

もしや私もむしや修行?

実は私も8月に6日間、Mt. Shastaに籠る予定です。山修行では殺虫剤は必需品なのですね。私たちはトレーラーに泊まりますが、友人はテントなので警告しておきます。
  1. 2008/07/31(木) 10:04:21 |
  2. URL |
  3. hide-tan #-
  4. [ 編集]

 学生のころヨーロッパへ行くため、格安航空券を求めてパキスタン航空に手を出しました。乗継でパキスタン国内に立ち寄り案内されたホテルは、薄暗い(よくいえば間接照明でムーディー)ところでした。部屋に案内されて、電気を点けましたが、やっぱり薄暗く、壁も真っ黒でした。疲れきっていたので、すぐにベットにもぐり込みました。毛布を被ろうと毛布をはぐと、壁が風にあおられ白くなりました。むむっ?とよく目を凝らすと壁一面に蚊が・・・・・・・orz それこそ毛布を頭からすっぽりかぶり、朝までじっとするしかありませんでした。ところが朝になると壁はまったく普通の白壁でした。いったい何がどうなったのか全く未だに解りません。

 しかしその朝飲んだ紅茶の味だけは、今まで飲んだどの紅茶よりもすばらしく美味しいものでした。「虫や、修行」もいいもんですよ、うん!
  1. 2008/08/02(土) 15:18:42 |
  2. URL |
  3. クーデルムーデル #yRCCGRpM
  4. [ 編集]

きっと貴方もむしや修行 (^o^)

hide-tan さん、

アラスカの次は Mt. Shasta とは、羨ましい限りです。お気をつけて~

虫責めに遭ったのは、Oregon の Klamath Falls という町です。私たちのときは Shasta は大丈夫でしたが、なんにせよ虫除けは必須でしょう。
  1. 2008/08/02(土) 15:53:36 |
  2. URL |
  3. ポリ #1SZp3NgM
  4. [ 編集]

蚊でダシをとった紅茶、というオチですか?

クーデルムーデルさん、

顛末はブログで詳しくお願いします m(_ _)m

>「虫や、修行」もいいもんですよ、うん!

ということは、「もう一度同じ体験がしたい!」という結論でよろしいでしょうか。
  1. 2008/08/02(土) 16:01:18 |
  2. URL |
  3. ポリ #1SZp3NgM
  4. [ 編集]

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