Clean Air Cash 申請完了。
スタンフォード大学では、限られた駐車スペースの奪い合い解消及び環境問題への積極的関与を目的として、自家用車以外の手段で通勤・通学する人に報奨金を出す
Clean Air Cash というプログラムがある。年間 $282 ももらえるので、他のことは忘れても、この登録だけは毎年絶対に忘れない。四半期毎に申請する必要があった数年前までは、カレンダーに印つけていたくらい(^_^)
こういった小金を稼ぐことのできる機会は、意外と多い。得体の知れない怪しげなものに手を出す気はないが、大学の後ろ盾のあるまともなプログラムであれば、それを逃す手はない。
BeWell@Stanford という、スタンフォード被雇用者を対象とした健康状態に関するサーヴェイに協力して、$150 ゲット(^o^)
スタンフォード所属のポスドクネットワークと企業との連携プログラムのアンケートに答えて、Barnes&Noble の gift certificate $100 分ゲット(^o^)
$25-30 の謝礼をもらえる心理学や生理学実験の被験者なら、かなり頻繁に募集している。
(マラリアワクチンやインフルエンザワクチンの臨床テストボランティア募集も時々見かけるのだが、既に外国で認可されている薬の確認作業の意味合いが強い日本のフェーズワンと異なり、こちらの臨床テストは真の意味での「新薬」だったりするので、さすがの私もたかだか数十ドルの謝礼を目当てに命を危険にさらす気はしない(^_^; )
スタンフォードだけではない。ヒスパニック人口が多い割には世帯あたりの平均収入がおそろしく高いこのエリア、低所得者を対象にした公的なディスカウントプログラムがいろいろある。
例えば、Palo Alto の
Fee Reduction Program。市が主催するプログラムの費用が、年収に応じて、25−75%まで割引される。我が家の収入だと、多くのプログラムが50%割引。子供のサマーキャンプやリクリエーションクラスは数百ドルかかるので、結構でかい。
固定電話のフラットレートも、渡米後数年は50%オフで、月々たったの $5 強だった。これだって、年間 $60-70 の節約になる。
こういうちまちました不労所得や貧乏割引を潔しとしない人もいる。書類を揃える労力に見合わないとか、何より「収入が少ない」ことを実感させられるのを嫌がる日本人もいると聞く。
「研究者」と書いて「そのひぐらし」と読む世界にいるわたくし、その類のプライドはまったく持ち合わせていない。もらえるもんは何でももらう(^o^) 大体、金持ちの研究者なんて、聞いたこともないし。
妻:じゃあ、なんでこんな地価の高いところで皆家買ったりできるのよ? スタンフォードにヘッドハントされた教授なんて、年収30万ドルもらってるらしいじゃん。
ポリ:(耳を塞いで)金持ってる研究者なんて、絶対聞いたことないもん。
妻:(-_-#
ちなみに、自分のポリシーに反するので御馳走してもらうのを断るという方も時に見受けられるが、わたくし、そういうポリシーも持ち合わせていないので、遠慮なく御馳走してください m(_ _)m
- 2008/09/06(土) 04:41:01|
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NYという所得格差がバカでかくて、貧民ポストドックは大学の宿舎という特別収容施設以外では生活できない巨大都市で居ましたので、周辺は概ね同じ貧民層(ノーベル賞を貰ったらサラリーが10万ドルを超えると聞きましたが、そのレベル)だったので、所得格差なんて殆ど感じませんでした。リッチな日本人は大学宿舎周辺にはいませんので。
ちょっと南のDCになると町が小さいので、どこやらに日本人部落が存在し、そこでは超上流階級の大使から長底辺階層のポストドックまで日本人が階層ごとに暮らしているので、所得格差がモロに表面化して大変というウワサを聞いたような気がします。多分、どこかの架空世界の真実なのでしょう。
- 2008/09/07(日) 15:46:37 |
- URL |
- alchemist #BII0nnzM
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うちの大学の問題点は、ポスドクがキャンパスの居住施設を使えないこと。大学被雇用者と学生にはOKで、ポスドクはダメというものがいろいろあるんです (;_;)
シリコンバレーは企業従事者が多いので、所得格差はでかいです。
- 2008/09/08(月) 17:03:50 |
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- ポリ #1SZp3NgM
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